睡眠タイプのコントロールとは禁忌・・・人が手を出してはいけないもの・・・。というわけなので、察しのいい皆さんはもうお分かりかと思いますが、ここで説明する方法を実践する場合は自己責任でどうぞお願いします。
※ぐっすりはこちら。
※すやすやはまた今度機会があれば書きます。
準備するもの
準備するものは以下です。
ポケモンゴープラスプラス
この方法はスマホ計測ではできません。おそらく。いや、できるかもですが試していません。なのでゴープラスプラスを持っていない人は買おう!
ゴープラスプラスを買うとナイトキャップピカチュウもついてきます。正直持っていない人は絶対買った方がいいと断言できるレベルなので、この方法を実践するか否かに関わらず絶対買った方がいい。
スマホ
スマホも必要です。
普段使いのスマホとは別にあればなお良いですが、普段使いのものでもOK。ただし計測中はスマホを触れないのでそこはご容赦ください。まぁ寝る前にブルーライトを浴びると睡眠の質下がりますからね。ある意味見ないほうがいいのかもしれぬ。
筋トレタイマー(アプリ)
このアプリをスマホにインストールしておきましょう。筋トレタイマーとは一定周期でスマホのバイブを鳴らす機能があります。察しの良い方はもうお分かりですよね?そうです、頻繁にバイブを鳴らすことで一定周期の振動をポケモンゴープラスプラスに与え、その振動で睡眠グラフを意図的に作り出します。
やり方
やり方ですが以下の通り。
- 筋トレタイマーのもろもろ設定をおこない、開始
- ポケモンゴープラスプラスで睡眠計測開始
- 筋トレタイマーが起動しているスマホ(画面は落とさない)の上にポケモンゴープラスプラスを置き、振動で画面上から転げ落ちないように固定(輪ゴムとかゴムで縛るのが良き)
- 一定時間経てば睡眠計測終了
これだけです。これをやれば無事うとうとのグラフができあがります。
筋トレタイマーの設定方法
うとうとの場合の設定方法は以下です。
これで保存し、保存した設定でトレーニングを開始すればOK。定期的にバイブが鳴っているのを確認しましょう。
注意事項
睡眠計測開始から約10分と計測終了までの約10分、ポケモンゴープラスプラスを一切振動が入らない場所に置いておく必要があります。
開始までの時間を設けず筋トレタイマーの振動をいきなり与え始めると入眠していない判定になり睡眠時間がいつまで経っても加算されません。また、筋トレタイマーからポケモンゴープラスプラスを離してこれまた10分ほど振動を与えない場所に置いておかないと、うとうとのグラフのまま起きたことになる=うとうとの時間ずっと起きていた判定になる=睡眠時間がかなり短くなってしまいます。
なので計測開始から10分、終了する前の10分は一切振動が入らないところにポケモンゴープラスプラスを置いておきましょう。計測開始してから10分放置、そして筋トレタイマー入りのスマホの上に置き長時間放置、その後ポケモンゴープラスプラスを取り出し一切振動が入らないところにこれまた10分放置。そして計測終了。これです。
ちなみに振動はかなりセンシティブなものです。ゴープラスプラスの置き方や場所によってはうまく振動が伝わらずにうとうとではなくすやすやになることもあります。また過去の睡眠データを参照して睡眠タイプを判定するため、仮にうとうとが90%のグラフだったとしてもすやすややとくちょうなしと判定されてしまうこともあります。なのでこの方法はあくまでうとうとのグラフを出せる(≠睡眠タイプがうとうとになる)方法という認識でどうか一つよろしくです。
↓失敗例
あああああああああああウツボットチャンスがああああああああああああ😭😭😭😭#ポケモンスリープ pic.twitter.com/o65sU5zby0
— 獄炎の吉田 (@fireyoshida) 2024年8月16日