ホウエン御三家の解説と評価、第二弾はこのバシャーモです。第一弾のジュカインは以下の記事からどうぞ。
基本情報
ではまずは基本情報から見ていきます。
- タイプ:かくとう
- 睡眠タイプ:ぐっすり(アチャモはすやすや)
- とくいなもの:きのみ
- メインスキル:げんきチャージS
- 食材:
ポイントはなんといってもかくとうタイプのきのみタイプという点です。
これまでかくとうタイプのきのみタイプはオコリザルのみでした。そしてそのオコリザルも全きのみタイプの中では中位くらいの性能で、決して悪くは無いのですが良くもないという感じでした。そのかくとうタイプの救世主となれるかがポイントです。
性能評価
それではここからは性能を評価していきます。ちなみにここからいろいろ性能を計算していきますが、前提は以下です。
- サブスキルとせいかくは指定がない限り無補正
- スキルレベルは指定がない限り進化で上がる最大値(2回進化ならスキルレベルは3)
- レベルは60
- 睡眠時間は一括で8時間半
- げんきは常時81%以上とする
- いいキャンプチケットあり
オコリザルとの比較
まずは、といいますか本命のオコリザルとの比較からいきましょう。比較項目は1日に稼ぐエナジーということで、具体的にはきのみエナジーとスキルエナジーの合算値になります。結果がこちら。
あ、あれ・・・?かくとうタイプの救世主どこ・・・?たしかにきのみエナジー単体で見たらバシャーモの勝ちなのですが、スキルエナジーも加味すると若干オコリザルが優勢に。おかしい。当初想定だと「バシャーモがオコリザルを圧倒!バシャーモは人権ポケモン!」とか言いたかったんだけどプランが狂ったぞ。どうしよう・・・。
オコリザルとの比較(ヒーラーを起用しない場合)
一応バシャーモを擁護しておくと、先ほどの比較はげんきが常時81%以上、いうなれば優秀なヒーラーがチームにいる前提での計算でした。
ただポケモンスリープユーザーはいろんな人がいて、まだ優秀なヒーラーを起用できない、もしくは何か意図があって起用しない人もいます。そういった人たちとバシャーモの名誉に向けて、ヒーラーを起用しない場合の比較もしておきます。
こうなると状況は一変しますね。さすがはげんきチャージといったところ。この圧倒的エナジー差。これぞ人権(ヒーラーがいなければ)。
げんきチャージSの発動回数
この回数、バシャーモって結構多いんですよ。とくいなものに限らずでげんきチャージSの発動回数ランキングはこれ(進化前は除く)。
バシャーモ結構いい位置にいません?あのバンギラスと肉薄しています。そう考えると、バシャーモはヒーラーがいない環境でこそ輝くと言えますね。
現状だとそんな環境縛りプレイでもしない限りないですが、もしかするとEXモード実装でそのような環境が急に訪れるかもしれません。例えばげんきオール持ちのスキル確率が0.5倍になるとかいうバフが発動してしまうと、途端にヒーラー前提のチーム編成が終わります。いや終わりはしないけど半壊します。
そこでバシャーモですよ。ヒーラーいらずでエナジーを稼いでくれるポケモンは神になる。そんな展開ももしかするとEXモードの実装であるかもしれませんね。
厳選優先度
はそこまで高くはありません。
理由はかくとうタイプのきのみタイプは一旦オコリザルで代替可能だから。あと、現環境での活躍の場であるラピスラズリ湖畔においても、バシャーモよりエナジーを稼げる子はいくつかいます。ホウエン御三家ピックアップの今でいうと、バシャーモよりは昨日紹介したジュカインやラグラージの方が活躍の場はあるかと思いますし。
ただしEXモードに代表される環境を大きく変えるタイミングになればバシャーモにスポットライトが当たる可能性はあります。それに別にバシャーモは弱いわけではないので、余裕があれば1匹は厳選しておきたい、そんなポケモンでもあります。あ、あと集める食材は結構優秀なものばかりで、現時点ではカレー・シチュー週で活躍が見込まれます。そういう意味ではオコリザルと差別化も可能。
あとヒーラーがいない初心者ね。初心者にとってはげんきを自分で回復してゴリゴリエナジーを稼ぐ子は助かりますよ。初心者はサブレに余裕があるならホウエン御三家分け隔てなくサブレを投げてもいいと思う。

