先日ネイティオの性能評価記事の中で、ネイティオ実装でクレセリア入りのエスパータイプチームがかなり強力になったという話をしました。今回の記事ではその件について実際のエナジー量試算結果を含め確認していきます。
エスパータイプはクレセリアがいますからね。エスパータイプが実装されれば評価はクレセリアチームに入った場合込みでおこなわないといけないですから。今回はその検証記事となります。
※ネイティオ単体での評価記事はこちら。
エスパータイプのメンバーが強化されている
最近もっとも熱いチーム、それはエスパータイプのチームではないでしょうか?なぜかというと先日実装されたネイティオの存在です。
ネイティオはスキルタイプできのみバースト持ち、もしくはきのみタイプでの実装のどちらかと思われていましたが、蓋を開ければきのみタイプでの実装。きのみエナジーでいうと同じエスパーできのみタイプのムシャーナを上回るほどの性能で、一躍エスパータイプのエース格となりました。
とはいえムシャーナもきのみタイプできのみエナジーを稼げることに変わりはないですし、エスパータイプには他にもエナジーチャージMでエナジーを稼ぐエーフィもいます。さらにヒーラー枠でサーナイトもいるし、ヒーラー兼エナジー稼ぎ役のクレセリアもいる。もうこの5匹でチームが組めてしまうほどには役者に恵まれている。それがエスパータイプになります。
クレセリアはエスパータイプが増えるほど強化される
詳細は以下の記事を見ていただければと思いますが、クレセリアというポケモンはチームメンバーにエスパータイプのポケモンの種類が増えれば増えるほど、自身のスキル効果量が増えるという特性を持っています。
クレセリア実装当初の評価は「強力なスキルではあるが、まだ真価は発揮できない」というものでした。ただあれから約半年が経ち、クレセリアをサポートする強力なエスパータイプのポケモンも増えてきました。真価とまではいかずとも、クレセリアチームで攻略するというのも現実的に使えるラインに来たかと思います。
エスパータイプチームが稼ぐエナジー量試算
そんないろいろな背景もありまして、ここいらで1回エスパータイプチームが稼ぐエナジー量を試算してみようと思います。
全パターン網羅的に試算なんて不可能なので1パターンのみ考えますが、目的はエスパータイプチームって意外とエナジー稼ぐんだなということの理解です。これを理解しておくことで、今後ワカクサEXを見据えたエスパータイプポケモンの厳選だったり、今後エスパータイプが実装された際の厳選要否の指標になるでしょう。
また、今後クレセリアのスキルの別タイプ(くさやほのおなど)も出てくる可能性があります。その際にどれくらい強力なのかを測るうえでも必要になると思う。
では早速試算する内容を見ていきます。比較するのは以下2チーム。
クレセリアとサーナイト以外は全員きのみの数Sを持たせてみました。また、エーフィ・クレセリア・サーナイトのスキルレベルは全員最大で計算してみます。スキルタイプってスキルレベルを上げないと活躍できないしね、それができないならそもそも育てようとすら思わないわけだし。ほかのポケモンのスキルレベルは最大進化した場合(例:メガニウムなら3、ネイティオなら2)で計算。
ほかの前提条件は以下です。
- レベルは60
- サブスキルとせいかく、きのみの数S以外は無補正
- 睡眠時間は一括8時間半
- げんきはポケモンのメインスキルのみ加味する
- いいキャンプチケットあり
- 好きなきのみ補正はあり
ではまずはメガニウムチームから見ていきましょう。

表の右端にいるのが合計エナジー量ね。この値が一つの基準となります。

なんということでしょう、そこそこな値メガニウムチームのエナジー量を超えました。
特筆すべきはクレセリアのスキルエナジー量ですね。エスパータイプのポケモンが5種類いるとこうも多くエナジーを稼ぐのか。すごい。
あとは地味にエーフィもやりますね。エーフィにはきのみの数Sを持たせたい派閥所属です。というかきのみエナジーを稼ぎたいならきのみの数Sのサブスキルがやはり壊れてますよ。なんでもきのみの数Sつけろ!(厳選できるとは言ってない)
あとヒーラーが実質2匹いる(サーナイトとクレセリアね)のも大きい。2匹いることで他のポケモンの稼働率も最大になっています。サーナイト1匹だと幾分かそうならない時間があるんですよね。なのでその差もエナジー量に直結しています。
結論
ネイティオ実装でいよいよエスパータイプチームが始まった感がありますね。やはりきのみタイプが複数種類いるだけでかなりアド。
ちなみにクレセリアと同じスキルが各タイプ実装された場合のチーム構成でいうと、
- ノーマル:ラッタ、ヤルキモノ、ケッキング、ホリデーイーブイ
- ほのお:バクフーン、キュウコン
- みず:オーダイル、ゴルダック
- でんき:ライチュウ、ハロウィンピカチュウ、デンリュウ、パーモット
- くさ:メガニウム、ジュカイン
- こおり:トドゼルガ、アローラキュウコン
- かくとう:バシャーモ、オコリザル
- どく:アーボック
- じめん:ラグラージ、ガラガラ
- ひこう:ドードリオ、ウォーグル
- むし:バタフリー
- いわ:イワーク、ウソッキー
- ゴースト:ジュペッタ、フワライド、ミミッキュ
- ドラゴン:チルタリス
- あく:ヘルガー、マニューラ
- はがね:ハガネール
- フェアリー:ピクシー、ニンフィア or プクリン
※でんせつは入れないで検討
という感じになりますかね。
役者がそろっているのはでんきですかね?かなり変化球ですがノーマルもいるっちゃいる。ゴーストも厳選難易度やスキルレベルを上げることが厳しいけど、育てきちゃえば強そう。あとはまだまだこれからって感じでしょうかね。
こう見るとエスパータイプがでんきに並んでメンバーがそろってますよね。贅沢。やはりクレセリアを実装したのは今後エスパータイプを強化するための布石だったのか?ということは今後同じスキルを持つ子が実装されたタイプが将来的に強化されることの示唆となるのだろうか?オカルト的な話ですが、そういう見方で今後実装するポケモンを見ていくのも面白いかもですね。

