そろそろハロウィンイベントの告知がありそうな気配がしています。本当は先週の金曜日に来るかと思ったのですが来ませんでしたね。まさかハロウィンイベントないとか・・・ないよね・・・?
ハロウィンイベントではゴーストタイプのポケモンが活躍する可能性大です。そこで今回はゴーストタイプのポケモンが稼ぐエナジーランキングを紹介します。最後にゴールド旧発電所の他のタイプ(でんき・はがね)の主力ポケモンとのエナジー比較もしているので、ハロウィンイベントやゴールド旧発電所を攻略する際の参考にしてみてください。
※もしハロウィンイベントでゴーストタイプのスキルエナジー1.5倍などの補正があれば、再度ランキングを作成予定です。
比較対象
まずエナジーの比較対象ですが、
の4匹としました。彼らは現時点で実装されているゴーストタイプの最終進化系たちになります。
一応ラウドボーンもいるのだけど、きのみ+スキルエナジーで考えると彼はどう考えてもエナジーを稼げない。どちらかというとスキルによる高稼働からの食材集めドバドバ係。なので今回はランキングに入れませんでした。すまんな100ワニ。
ジュペッタ:手軽にエナジーを稼げるきのみタイプ
きのみタイプはジュペッタのみなので、基本的にはゴーストタイプでエナジーを稼ぐ場合はジュペッタを起用することが多いでしょう。
ミミッキュ&フワライド:ポテンシャルが高いスキルタイプ
ただそうでもない状況にしているのがミミッキュとフワライドの存在。
彼らはスキルタイプなので一見するとエナジー稼ぎに向いていないように思えますが、スキルの内容が優秀。ともにエナジー稼ぎに特化したスキルとなっています。特にミミッキュはかなり強力なスキルであるきのみバースト持ち。そのため、彼らのスキルレベルを上げると、もしかするとジュペッタを上回るエナジーとなるかもしれない。
ゲンガー:おてつだいスピード全ポケモン2位の持ち主
ゲンガーは食材タイプで、かつスキルもエナジーチャージSとそこまで強力ではない=エナジー稼ぎは微妙と思われるかもですが、なんせおてつだいスピードが速いこと。おてつだいスピードだけで見るとライコウの2,100秒に次いで2位の2,200秒。ライチュウと同率で2位となります。相当速い。ということはきのみエナジーもそこそこ稼いでくれるのではないでしょうか。
計算の前提
比較をする前に計算の前提から。以下の条件で計算しました。
- レベルは60
- サブスキルとせいかく、きのみの数S以外は無補正
- 睡眠時間は一括8時間半
- げんきは常に81%以上とする
- いいキャンプチケットあり
- 好きなきのみ補正はあり
計算結果
それでは結果はこちらです。

スキルレベルについては、ゲンガーとジュペッタは食材集めやきのみエナジーメインで育てることがほとんどでわざわざスキルレベルを上げる人は多くないと思います。なのでスキルレベルを最大回数進化させた場合のレベルと最大の7と2パターン用意しました。スキルタイプのミミッキュとフワライドは最大のレベルね。
あとミミッキュのエナジーを計算する際のチームメンバーはきのみの数S持ちジュペッタ×4としました。
で、結果ですが、ミミッキュが堂々の1位となりました。ミミッキュ is GOD。やはりきのみバーストのポテンシャルはえぐい。まぁ良個体をゲットすることが一番のハードルなんですがね。あと育成用のアメもね。それこそハロウィンイベントでそこそこ出現してくれないと、現状ではアメ集めはなかなか困難な部類=レベル60まで上げるのもきつい。
ゲンガーとジュペッタのスキルレベルを無理に上げない場合、フワライドが2位となります。きのみタイプのジュペッタよりもエナジーを稼ぐというのはこれも夢がありますね。もちろんためこんで吐き出す回数次第ではジュペッタを下回る可能性もあるけども。
そんなジュペッタはスキルレベルを7にまで上げてもミミッキュには勝てないのですね。ミミッキュの強さが際立っています。まぁスキルタイプってそんなもんです。スキルレベルを上げるハードルが高いけど、いざ最大まで上げるとほぼ全員活躍が見込めますしね。え、ソーナンス?お~ん・・・。
ゲンガーは思ったより伸びなかったですね。まぁそりゃそうか。彼は食材タイプだからな。たしかにおてつだいスピードは速いし、あと意外と食材確率も高くないからやれるかと思ったけどまぁこんなもんでした。おとなしくゲンガーは食材タイプとして使うのがよいでしょう。
参考:ゴールド旧発電所の他のタイプの主力との比較
参考までに、ゴールド旧発電所の他のタイプ(でんき・はがね)の主力ともエナジーを比較してみましょう。

ミミッキュやっぱ強いンゴ・・・ハロウィンイベントでなんとしても厳選終えるんだ・・・(多分無理終わらない)。

