料理ウィークにて新ポケモンミカルゲが実装されました。そこで今回はそんなミカルゲの性能を評価していこうと思います。
基本情報
それではまずは基本情報から見ていきます。
- 睡眠タイプ:うとうと
- タイプ:あく
- フレンドポイント:16
- とくいなもの:食材
- メインスキル:おてつだいサポートS
- 食材:あじわいキノコ、ずっしりカボチャ、ふといながねぎ
ダークライチームの新メンバー
まずはタイプに注目。あくタイプなのでダークライチームに新メンバーが加わったことになります。
あくタイプだとダークライのスキルナイトメアが発動してもげんきが下がらないですからね。ダークライのエナジー稼ぎ力を活かしつつデメリットも消せる。そんなメンバーに新たな顔ぶれが加わったことになります。なおダークライのサブスキル厳選は終わらん模様。
フレンドポイント16
無進化=フレンドポイント16の法則がまた適用されましたね。プラスルとマイナンのようにフレンドポイント10にしてくれないかな~とうっすら思ってはいましたが、あれらはペアのポケモンだから例外だったのであって、ミカルゲはきっちりフレンドポイント16でした、本当にありがとうございました。
フレンドポイント16となると、もうその時点で無課金の人は厳選対象からす~っと外れそうですよね。よほどの性能でないと厳選の重い腰は上がらなさそう。この記事ではそのミカルゲの性能が"よほど"のものなのか見ていきたいと思います。
メインスキルはおてつだいサポートS
スキル的には悪くないです。おてつだいサポートはおてつだいブーストの下位互換となりがちですが、単体で見たら悪くない、むしろ良いスキルです。
デメリットはスキルタイプが対象となった時に虚無になるくらいですね。おてつだいサポートで進むおてつだいはスキル発動抽選もおこなわれればいいのにね。そうなれば一気に評価が変わるのに。おてつだいサポートがあたることを見越して全ポケモンきのみの数Sを持たせる猛者がいるとかいないとか・・・。
ずっしりカボチャの救済役
ずっしりカボチャを集めるポケモンはミカルゲ登場前はパンプジンだけでした。そこに新たなずっしりカボチャ係が追加されたことになります。以下の記事でずっしりカボチャの救済役として実装か?と予想しましたがその通りでしたね。
個人的にはずっしりカボチャを集める子なんじゃないかなと予想。つやつやアボカドか?とも思ったんですよ。アンバー渓谷に行けない人用につやつやアボカドを集める子の救済役。でもその役割は既にフライゴンが担っています。あいつトープ洞窟に出るしね。
一方でずっしりカボチャはというと、集めるのはバケッチャ族のみ。一応ハロウィンイーブイはいるけどあいつは期間限定実装だから例外とします。バケッチャはワカクサ以外は最短だとゴールド旧発電所の実装と結構先です。なのでその救済としてウノハナ雪原にも登場するミカルゲがずっしりカボチャを集めるのでは?と妄想します。
じゃあパンプジンの代わりになり得るのか?は要確認ポイントですのでこの後見ていきます。
性能評価
それではここからは性能を評価していきます。
なお評価するにあたっての前提は以下です。
- レベルは60
- サブスキルとせいかくは無補正
- いいキャンプチケットあり
- げんきは常に81%以上とする
- 睡眠時間は一括で8時間半とする
あじわいキノコ係としての価値
まずは食材タイプとしての価値を見ていきます。レベル1で持ってくる食材があじわいキノコなのでまずはキノコ係としての価値を。
あじわいキノコを集める食材タイプと比較した1日に集めるキノコの数の比較がこちら。
ミカルゲさん、堂々の1位に君臨です。素晴らしい、さすがはフレンドポイント16。
なおこのランキングは前提に書いた通りげんきが常時81%以上としています。そうなるとヌオーのげんきチャージの効能は一切ないです。もしこの条件を取っ払った場合、1位はヌオーが返り咲きです。たしかヌオー55個、ミカルゲ48個くらいだった気がする。
あじわいキノコ係としてだけ見ると、ミカルゲは厳選するに値しますが、ただ無理して厳選するほどでもないかなと思います。競合のヌオーやクワガノン、ゲンガーで十分替えが効くレベルですし、何より彼らは進化前のポケモンのフレンドポイントが5と厳選しやすい。ミカルゲは16。厳選がかなりきつい。
厳選を頑張ってでも使いたいほどの差はないな~というのがあじわいキノコ係としての評価ですね。
ずっしりカボチャ係としての価値
続いてはずっしりカボチャ係としての価値を見ていきます。俗にいうABB個体の評価ですね。AAAよりも出現率は高い(と言われている)ので、こっちの評価のほうが気になるところではあります。フレンドポイント16はそう簡単にゲットできないしね。
ではずっしりカボチャを集める食材タイプと比較した1日に集めるカボチャの数の比較がこちら。
僅差で2位となりました。ただ差がかなりあるわけではないので、十分ずっしりカボチャ係としての価値はあると思います。
ただこちらもパンプジンの進化前のバケッチャがフレンドポイント5と厳選しやすいことを考えると、性能差もあることからパンプジンでいいじゃんとなりがち。別にミカルゲが使えないわけではないのだけど厳選必須とはこちらも言えない。悲しい。フレンドポイント16なのに・・・。
おてつだいサポートSの発動回数
競合となりがちなヌオーやクワガノン、ゲンガーやパンプジンとの違いはなんといってもメインスキルでしょう。おてつだいサポートというなかなかに強力なスキルを持っているのが救い。
1日にスキル発動回数で言うと、
となんとも微妙な回数ではあります。まぁスキルタイプじゃないからね・・・。ちなみにスキル確率アップM持ちの場合、1日の発動回数は3.1回まで増えます。
なんとも微妙な回数ではありますが、メインスキルのたねを使えるなら結構強力なポケモンになると思いますね。ミカルゲを使うということは、以下2パターンが主に考えられるかなと。
- ダークライチームで起用
- 料理チームで起用
ダークライチームの場合、チームメンバーはあくタイプのみになると思いますが、あくタイプって全般的におてつだいスピードが遅いんですよね。おてつだいサポートが彼らに当たればそのデメリットをカバーできるので、チームとしてのエナジー稼ぎや食材収集量が一気に増えます。それにチームメンバーの多くがきのみタイプ(ダークライ、ヘルガー、マニューラ)なので、おてつだいサポートが有能に当たる可能性も高いのがGOOD。
料理チームで起用する場合、ヒーラー以外は食材タイプなことが多いでしょう。たまに追加でデデンネかな。おてつだいサポートはスキルタイプ以外に当たればかなり有用なスキルなので、チーム単位での食材集め観点で見るとミカルゲは有用なポケモンかと思います。他人の支援もできるわけだし。なおヒーラーやデデンネに当たった場合は・・・。
たしかにスキル発動回数自体多くはありませんが、一緒に起用するポケモン次第ではチームの稼働を底上げできるという意味でミカルゲは有用かと思いますね。
ダークライチームの新メンバーとしての価値
ミカルゲはあくタイプの新食材ポケモンということで、あくタイプで作れる最上位レシピ(もちろん安定して毎食作るには事前の食材備蓄が必須)を考えてみました。そうしたところ、意外と汎用性が高いことに気付きます。
カレー・シチュー週
まずカレー・シチュー週です。作成対象はなりきりバケッチャシチューとしましょう。必要な食材とそれらを持ってくるあくタイプのメンツはこちら。
なおダークライの食材はもともとのマメミートだけで考えています。
一応全種類カバーできるんですよね。あくタイプチームの有能さを感じております。ミカルゲの食材ラインナップはこれを見越して決められたのか?とすら思えてくる。絶妙な調整ですね。
サラダ週
続いてサラダ週はまけんきコーヒーサラダをセレクト。
ピュアなオイル以外は収集できます。一応ピュアなオイルにヤミラミがいるけど、あいつはスキルタイプで食材集めスキルでもないし、何より厳選している人あんまりいないだろうから注釈付きとしました。
こちらもほぼカバーできますね。ドンカラスやマニューラ育成というとんでもハードルがあるものの、それを超えればこういった景色も見れるんだぁという話。
デザート・ドリンク週
最後にデザート・ドリンク週。対象はドキドキこわいかおパンケーキ。
こちらは厳しい。あくタイプとデザート・ドリンク週は相性が悪いと思ったほうがいいですね。
総評
厳選必須ではないですが、ポテンシャルは高いと思います。今後新たなあくタイプが実装されればさらに評価が上がるでしょうし、課金できる人は狙ってみてもいいかなと思いますね。
食材集め単体で見れば替えが効くポケモンであり、わざわざサブレを投げてまで厳選するほどではありません。アメも集まりづらく育成もきついですしね。しかしダークライやマニューラなど、とんでもない厳選ハードルを越えてでもあくタイプチームを組みたい場合、厳選優先度は高いです。課金している、どちらかというと微課金よりもさらに課金している人は今後も見据えて1匹は欲しいですね。
あ、あと、ミカルゲ単体の性能の話ではないですが、ミカルゲのおこうは無暗に使わず取っておくことをおすすめします。というのも、ミカルゲからもらえるゆめのかけらの数ってでんせつを除けば1位なんですよね。☆1~3の寝顔からもらえるゆめのかけらの数の平均は7,629と、これまで通常ポケモン1位だったミミッキュの6,504を大きく上回っています。
おそらく年末にホリデーイベントが開催されると思うので、そこで使うためにもミカルゲのおこうは取っておくのが吉ですね。

