今週より新ポケモンラティアスが実装されました。そこで今回はそんな新実装ポケモンの性能を確認し、厳選すべきか否かやおすすめのサブスキル・せいかくを考えます。
基本情報
それではまずは基本情報から見ていきます。
- 睡眠タイプ:うとうと
- タイプ:ドラゴン
- フレンドポイント:30
- とくいなもの:スキル
- メインスキル:いやしのはどう(げんきエールS)
- 食材:あんみんトマト、ずっしりカボチャ、あじわいキノコ
安定のフレンドポイント30
でんせつのポケモンなので当然ではありますが、フレンドポイントは既存のでんせつのポケモン同様30でした。
イベント期間中はラティアスサブレというフレンドポイントが6進むアイテムがありますが、それを使っても最低5回はサブレを投げないといけない。引き続き厳選難易度はかなり高いです。それだけの性能が担保されているならいいのですが果たして。
新スキル「いやしのはどう(げんきエールS)」
新スキルを引っ提げての実装です。いやしのはどうの効果は、
ランダムでチームのポケモン2匹のげんきをX回復し、おてつだいをY回分すぐに完了させる。特定の条件を満たすとさらに効果がアップする。
というものです。
げんきの回復量と追加のおてつだい回数は以下の通り。
| スキルレベル | げんきの回復量 | おてつだい回数 |
| 1 | 6 | 1 |
| 2 | 8 | 2 |
| 3 | 10 | 2 |
| 4 | 13 | 3 |
| 5 | 17 | 4 |
| 6 | 22 | 4 |
ちなみにげんきの回復量は通常のげんきエールと比べて約半分、おてつだい回数はおてつだいサポートと比べて約1/3です。両方の効果を持つ分、効果量は控えめな数値です。
そして「特定の条件を満たすとさらに効果がアップする。」ですが、これはチームにラティオスがいればさらにおてつだい回数が+3回されるというものです。なのでスキルレベル6の場合、おてつだい回数は7回になるわけですね。
このスキルは1回発動すると自分含めた2匹が対象となります。なので1匹ずつげんきの回復とおてつだい回数の進みが発生します。そして、仮にスキルストックした場合、別のポケモン4匹にスキルがあたるわけではなく、普通に被る場合があります。なので極端な話、スキルストックでのスキル対象がポケモンAとBにそれぞれ2回ずつ当たるなんて悲しい事態も起こり得ます。
げんきエールの場合、特定のポケモンに過剰にスキルが当たらないよう修正され、今ではおおよそ6割ほどげんきが一番少ないポケモンにスキルが当たるようになりました。それでも4割はげんきモリモリな子に当たるんですけどね・・・。なのでおそらくこのいやしのはどうも同じような仕様だと思われます。
あと、進んだおてつだいは即消費されるのではなくため込むことができます。なので、一応翌週のスタートダッシュ要員として、ずっとおてつだいをストックさせつつ、週明けに一気にげんきを回復する・・・なんて芸当も・・・一応できるっちゃ・・・できます・・・。
性能評価
それではここからは性能を評価していきます。
なお評価するにあたっての前提は以下です。
- レベルは60
- サブスキルとせいかくは無補正
- いいキャンプチケットあり
- げんきは時間経過とともに提言するものとする
- 睡眠時間は一括で8時間半とする
VS サーナイト
ラティアスのスキルはげんきの回復とおてつだい回数経過の2つ。なので競合となるのはヒーラーやクレセリアあたりかなと考えました。もしラティアス1匹でヒーラーがいるよりもエナジーをチームとして稼げるなら、ヒーラーの代わりにラティアスを起用するという選択肢が生まれます。
まずはライチュウ×4匹に協力してもらって、最後の1匹をラティアスとサーナイトで、どちらが多くエナジー(きのみとスキル)を稼げるか計算してみました。あ、ちなみにラティアスとサーナイトはスキルレベル最大、ライチュウは3で計算しています。結果がこちら。

ヒーラー界最強のサーナイトの前ではでんせつのポケモンラティアスも一歩及ばず。ちなみにラティアスは理想通りげんきが足りないポケモンにスキルが当たるというムーブをしたとしての計算です。なのでここからぶれる可能性は当然ありますが、、まぁ均すとこれくらいということでどうか一つ。
う~ん、こうなるとなかなかラティアス単体で起用しようとはならないですね。もちろんラティオスとのシナジーは計算していないしやりようがないので、ラティオスが実装されればこの評価は覆るかもですが、今のところヒーラーの代わりとしての起用はかなり厳しいか?
VS クレセリア
続いてはでんせつのポケモン同士の対決。クレセリアはげんき回復ときのみ集めも同時にできるという、いうなれば完全にラティアスの競合になり得る存在。
こちらも同じくライチュウ'sにお付き合いいただきました。そして先ほどと同様ラティアスとクレセリアのスキルレベルは最大です。

う~ん・・・。クレセリアめっちゃいいですね。そりゃそうか。クレセリア実装時、「スキルレべル最大まで上げたら強い」と言っていたのを忘れてましたよ。あいつはかなりやる子。しかもこれエスパータイプのポケモンはチームにクレセリアしかいないですからね?それでこれ。エスパータイプで固めたら一体どうなるっていうんだ・・・。
でんせつのポケモン同士でもラティアスは勝てず。やはりラティアスはラティオスがいないと力を発揮できないのでしょうかね・・・?単体だと厳しいものがあるのか・・・?
VS ヤドキング
そんなシチュエーションあるんかって話ですが、同じげんきエール族同士の対決も一応ね。げんきエール頂上決戦ということで。
ヤドキングはげんきエール持ちの中で一番スキル発動回数が多いポケモン。なので勝負相手としては申し分ないかと。スキル効果量はげんきエールが圧倒的に上ですが、ラティアスにはその分おてつだい回数が進むという追加効果があります。果たしてエナジー換算した際どちらが一番多くエナジーを稼げるのか。

神神神神神神神神神!!!!!ラティアス最強!!!!!やっぱでんせつのポケモンだもんな!!!!これくらいやってもらわなきゃ困るよ!!!!!げんきエールを使うときはラティアスを使おう!!!!!!
アンバー渓谷では活躍できるのか
現実に戻ってきました。
これまでの検証だとなかなかいいところがなかったラティアスですが、ラティアスはドラゴンタイプということで、真価を発揮するのはドラゴンタイプのきのみが好きなきのみとなっているアンバー渓谷なのではないかと思ったわけです。ほら、これまでの3犬もどちらかというと好きなきのみと合致するフィールドの専用機みたいなところあった・・・し・・・。
あとですね、ラティアスっておてつだいスピードが速く、また食材確率も低いんですよ。なので稼ぐきのみエナジーはそこそこ多い。なので好きなきのみ補正のきのみエナジー2倍があれば、もしかすると報われるんじゃないかなと。そう思ったわけです。
今回の対戦相手はツボツボです。こちらもアンバー渓谷の好きなきのみを集めるヒーラーでバリバリの競合相手ではないかなと。ツボツボはきのみジュースをゲットするという付加価値はあるのでオンリーワンではありますが、一旦それは脇に置いたとして、純粋にスキルでのげんき回復、および稼ぐエナジーで比較してみました。今回のお供はボーマンダ×4匹です。

やりました!!!!ラティアスの勝利です!!!!
見てくださいラティアスのきのみエナジーを!!!ツボツボの倍ほど稼いでくれています。これがラティアスの強さなんですわぁ・・・。ラティアスはアンバー渓谷でこそ輝くポケモンなんだ。
ちなみにちなみに、同条件でラティアスをあの憎きクレセリアに入れ替えるとどうなるかというと・・・。

やりました!!!!この場面でもラティアスの勝利!!!完全勝利!!!ラティアスはアンバー渓谷の申し子だった。
総評
ちょい微妙じゃないですか?
アンバー渓谷で活躍は一定できることは確認できましたが、それでもそれだけのためにわざわざフレンドポイント30のポケモンを必死に厳選するかと言われると・・・ちょっと怪しいですね。
もちろんラティオスとのシナジーが計算できていないので、ラティオスが実装されて初めて最終的な評価ができます。なので現時点で結論を出すのは時期尚早ですが、う~ん、必死になって血眼になって厳選するほどモチベが上がるかと言われれば厳しいですね。ラティオスがめちゃつよであることを祈って淡々と捕まえる。そんな感じになりそうです。
ちなみにせいかくやサブスキルですが、スキル確率アップMは必須級でしょう。次点でおてつだいスピードアップM。最大所持数アップLもあればなお良し。
あとは先述の通りおてつだいスピードが速くて食材確率が低いので、きのみエナジーを稼ぐという観点だときのみの数Sもあると嬉しいです。ですがフレンドポイント30でそこまでサブスキルを狙えはしないと思うので、まずはスキル確率アップMと何かしらでおてつだいスピードが上がる。これくらいの個体が出ればゴール候補としていいんじゃないですかね。

