とある方から𝕏経由でラティオスのきのみの数Sについてご質問をいただきました。𝕏だと文字数の制限もあって詳細に伝えられないため、ブログの記事という形を通して回答します。
※もちろんご本人からは許可いただいています。
質問
スキル確率アップMとおてつだいスピードアップM持ちのラティオスをゲットできたのですが、𝕏を見ているときのみの数Sがないと厳選続行みたいな意見をいくつか見てしまい、まだ厳選続行すべきか悩んでいます。ラティオスにきのみの数Sは必要なのでしょうか?
回答
必須ではありません。むしろスキル確率アップMとおてつだいスピードアップMがあるならもう十分厳選終了していいかと思います。
前提:ラティオスはめちゃくちゃ強い
月並みな表現ですがこれ。ラティオスはめっちゃ強いです。もう少しちゃんと言うとスキルで稼ぐエナジー量が半端ではありません。
これは全員共通の1体目捕獲時のいわゆるお通し個体でもいえることで、お通し個体ですらめちゃくちゃ強い。詳しくは以下の記事をご覧ください。
【ポケモンスリープ】ラティオスの性能評価とおすすめサブスキル!"お通し個体"でもかなり強いってマジ? - 課金中毒者の日記
【ポケモンスリープ】ラティオスは入れ得!?種類ボーナスは無理に増やさないほうがいい!?ラティオスのチーム編成を検証します - 課金中毒者の日記
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スキル特化でもきのみの数S持ちと同等のエナジー量を稼げる
たしかにきのみの数Sはかなり強力なスキルです。例えばスキルがこれまた強力なオンバーンというポケモンがいますが、あの子もエナジー稼ぎ量を最大化させるには、メインスキルのレベルを最大まであげ、かつきのみの数Sを持たせる必要があります。
【ポケモンスリープ】オンバーンは厳選すべき?エナジーチャージM持ち最強の実力とボーマンダとの比較、おすすめのサブスキルなどを解説 - 課金中毒者の日記
それに好きなきのみ補正がかかるとさらにきのみの数Sは強力になるので、ぶっちゃけきのみの数Sはあるに越したことはありません。
ですが、ラティオスにおいて必須か?と言われれば怪しい。というのも、スキル特化型でもきのみの数S持ちと同等、またはそれ以上のエナジー量を稼げるからです。
質問者さんの個体(スキル確率アップMとおてつだいスピードアップM)ときのみの数S持ちの個体とで、1日に稼ぐエナジー量を比較すると、
- 質問者さん:42,719(きのみエナジー13,634、スキルエナジー29,085)
- きのみの数S持ち:43,260(きのみエナジー23,697、スキルエナジー19,563)
と、ほぼ互角の数値となります。
あ、計算の前提は以下です。
- レベルは60
- サブスキルとせいかくは指定がある箇所以外は無補正
- いいキャンプチケットあり
- げんきは常時81%以上とする
- 睡眠時間は一括で8時間半とする
- ラティオスのスキルレベルは最大とする
で、先ほどの計算はラティオス単体で計算した場合なのですが、これが仮にドラゴンタイプチーム(ラティオス・ラティアス・ボーマンダ・チルタリス・カイリュー)というメンツになると、
- 質問者さん:66,956(きのみエナジー13,634、スキルエナジー53,322)
- きのみの数S持ち:59,563(きのみエナジー23,697、スキルエナジー35,866)
と逆転します。
仮に好きなきのみ補正を入れた場合、
- 質問者さん:133,912(きのみエナジー27,268、スキルエナジー106,644)
- きのみの数S持ち:119,125(きのみエナジー47,393、スキルエナジー71,732)
と、スキル特化型のほうが引き続きエナジー量が多くなります。やはりラティオスの神髄はスキルエナジー力にある。なので、伸ばすべき箇所はスキルとなります。
ラティオスは最大所持数が少なめ
これも考慮しておきたい点です。
ラティオスの最大所持数は19と多い方ではありません。なのできのみの数Sを付けてしまうと、1回に集めてくるきのみの数が2個になり、結果最大所持数に到達するまでの時間が早くなります。
ということは、ちょっと目を話しただけで気付けば最大所持数を超えてしまい、その後スキル抽選がされない。結果一番ラティオスがエナジーを稼げるスキル発動が無駄になってしまう。そんな可能性が高まるわけですね。
そりゃあ「毎秒ポケモンスリープ開いてタップできます!」なんてニートにはあまり関係ない(とはいえ1日に8時間半寝るなら先ほどの計算結果になる)ですが、皆さんはそうではなくてきちんと人生を充実・謳歌されていると確信しておりますので、むしろポケモンスリープは1日にそう多くは開かないと思います。
ラティオスのポテンシャルを遺憾なく発揮するためにも、そして自分たちの人生を引き続き楽しむためにも、ラティオスには無理してきのみの数Sを付けなくてもいいというのが私の所感です。


