フレンド機能とは
ポケモンスリープ唯一の他人との交流要素、それがこのフレンド機能です。フレンドは現時点で最大50人作ることができます。
フレンドを作るメリット
フレンドを作るメリットは現時点で2つあります。
- フレンドのリサーチ結果からアメを1個受け取れる
- 親密度が上がるとアイテムをもらえる
フレンドのリサーチ結果からアメを1個受け取れる
リサーチ終了のタイミングで今日の一枚を選ぶことができるのですが、今日の一枚で選んだポケモンのアメが1個フレンド全員に送られます(もちろん自分が持っているアメから渡されるわけではありませんのでそこは安心してください)。
逆に言うと、フレンド50人作っていて、かつ全員が1日2回リサーチをおこなったとすると、1日で100個のアメを受け取ることができます。ただどのアメをもらえるかはフレンドそれぞれが選んだ今日の一枚次第なので、欲しいアメだけもらえるとは限りません。
親密度が上がるとアイテムをもらえる
リサーチ結果を送るたびフレンドとの親密度が上昇します。そして上昇値が一定に達すると親密度が上昇し、親密度に応じてアイテムをもらえます。
もらえるアイテムの一覧はこちら。
親密度 | 報酬 | 数 |
1 | ばんのうアメS | 1 |
2 | 食材チケットS | 1 |
3 | つながりのヒモ | 1 |
4 | 食材チケットS | 2 |
5 | ばんのうアメS | 2 |
6 | (未実装) | (未実装) |
7 | (未実装) | (未実装) |
8 | (未実装) | (未実装) |
9 | (未実装) | (未実装) |
10 | (未実装) | (未実装) |
ポイントは親密度3でつながりのヒモがもらえるという点。進化に使うアイテム、たとえばほのおのいしなどがランダムでもらえるわけではありません。つながりのヒモ固定です。なのでフレンド50人いれば50本のヒモがもらえるわけです。なんやねんこの仕様・・・。
フレンド機能を使った小技
ばんのうアメSを乱獲するためフレンドを定期的に入れ替える
親密度が1になるとばんのうアメSがもらえるのですが、それを利用して親密度が1になったフレンドは即フレンドを解除し、そしてまだフレンドになったことがない人をフレンドにすることで、ばんのうアメSをもらい続けるというやり方があります。
SNSでフレンドを募集するとあっという間に大量の申請が届くため、SNSを活用し、かつこの方法を使い続ければばんのうアメSを乱獲することができます。まぁいきなりもらえるわけではないので親密度を1に上げないといけないですけどね。
ただし注意点が2個あります。
- 一度フレンドになった人はフレンド解除→再度フレンドになっても親密度は0に戻らず変わらない(例:解除時の親密度が2なら、再度フレンドになったときの親密度は変わらず2のまま)
- 「今後のイベントで有利になることがある」との公式アナウンスがある
この方法を使う際はこの点気にしておきましょう。今後たとえば親密度5のフレンドの数に応じて~できるみたいなイベントがきても泣かないように。
ほしいポケモンのアメを送ってくれる人とだけフレンドになる
さきほど「狙ったポケモンのアメだけ集めるのは難しい」と言いましたが、むしろ「狙ったポケモン、もしくは有用と言われているポケモンのアメだけを送ってくれる人とだけフレンドになる」ということも可能です。
例えばワニノコのアメを大量に欲しいと思った場合、「シアンの砂浜で睡眠タイプぐっすりを必ず取れて、さらに1日2回睡眠ができて、基本的にワニノコのアメを送ってくれるフレンド募集中です!」みたいな感じでフレンドを募集するのです。「そんな条件が重なった人なんていねえだろ!」と思うかもですが、インターネットの海は想像以上に広い。探せば意外といるもの。このいわゆる"フレンド厳選"をすることで有用なポケモンのアメが多く集まり、結果有用なポケモンが早く育つようになります。