昼寝をしてこなかった男
私はポケモンスリープがリリースされてからというもの、昼寝をしてきませんでした。いや、ゲームの計測の話ね。仕事の日は毎日してますよ。サボりたいから。なぜゲームでしてこなかったかというと、ボーナスサブレを多くもらうためです。
無課金にとっての一番の壁はなんといってもサブレが手に入れられないこと。そんな無課金の救世主がこのボーナスサブレを多くもらう方法でした。しかし・・・。
無事この方法は終わりを告げました。早すぎる。もう少し野放しにしてくれると思ったのに・・・。というわけで、いい機会ですしこれまでしてこなかった昼寝を試してみようと決意したわけです。
なぜ昼寝をするのか？昼寝のメリット・デメリットとは？
昼寝を決意したのには理由があります。メリット・デメリット併せて見解を述べます。ただし机上での話で、実際私が試したわけでないので過信は禁物。
メリット
デメリット
- 昼寝でしかボーナスサブレが使えない
- レアな寝顔が出づらい
多くの寝顔・ポケモンをゲットできるというのは、単純にリサーチ回数が2倍になるからです。ポケモンのアメを多くゲットできるのもそのため。アメが多くもらえるのはめちゃくちゃいいですよね。私が昼寝をする主目的もコレ。アメの数で育成のスピードも大きく変わるため、早く育成したいせっかちさんには昼寝は超おすすめだと思います。
半面、レアな寝顔がゲットできるとは限りません。レアな寝顔はねむけパワーが多ければ多いほど出やすいため、睡眠スコアが低くなりがちな昼寝はねむけパワーも少なくなり、結果としてレアな寝顔は手に入りにくいと思います。それに1日の睡眠時間は8時間半までしかカウントされないため、夜寝（本寝？）のスコアも夜寝だけの人より下がりがち。そのため、夜8時間半寝れる人からすると、ゲットできるレアな寝顔の確率は下がるかもしれません。
ただし、夜8時間半寝れない人はそれほどデメリットがあるとは言えません。例えば夜7時間寝るのが限界の人が追加で昼寝1時間半した場合、夜はいつも通り7時間MAXで計測されるため、昼寝分得することになります。
あとは睡眠を2回できるということは、パーティの回復を2回に分けることができるということ。あまり現実的ではありませんが、昼寝までパーティ①で頑張って、昼寝後から夜寝まではパーティ②で頑張るという、パーティの使い分けができなくもないです。うまく扱えば、1日中げんきを維持したまま活動することも可能（ただ1日全体の回復量は睡眠時間8時間半分なので、どこかで回復が追い付かずじり貧になりそう）。
残りのデメリットでいうと、ボーナスサブレは昼寝にしか使えないことに注意ですね。昼寝はさっき言った通りねむけパワーが少なくなりがちなので、また出てくるポケモンの数も少なくなりがち。使いたくないやつにボーナスサブレを使わざるを得ないパターンになっても泣かない覚悟が必要ですね。あとみなさん知っていると思いますが、ボーナスサブレは次回リサーチに持ち越せないので、夜寝のリサーチには当たり前ですが使えません。これも注意点ね。
初の昼寝の結果は如何に！？
そんなこんなで初の昼寝がどうだったのか見ていきましょう。上のメリット・デメリットはあくまで机上での話なので、もしかしたら違うかもしれないしね。
昼寝は夜寝の時間に極力影響を与えないよう、最低計測時間の1時間半に抑えました。やっぱりねむけパワーは少ないですね。睡眠スコアが低いのでそりゃ当然か。
寝顔は星1と2だけでした。私の今のランクだと星3やカビゴンの上寝も出るのですが、やはりこの程度か。ねむけパワーが少ないから寝顔も微妙なやつが多くなるんですかね？
あと、なんと色違いが2匹出ました（わかりづらいけどププリンも実は色違い）。が、昼寝は出やすいとかそんなのはないと思います。単純に運が良かっただけだと思う。むしろサービス開始からこれまで1匹も出てなかったのだから、運が悪かったほうだと思う。
というわけで、初めての昼寝は色違いを除けば予想通りな結果になりました。ねむけパワーが少なくなるため、レア度が高い寝顔は出づらい。ポケモンの登場数も少なくなりがち。たぶんこれは当たっていそうです。
あとは人によっては「ぐっすりで昼寝するとウソハチしか出ない」「私はププリンしか出ない」といったように、出るポケモンに偏りがあるみたいな話がちらほら聞こえてきます。こればっかりは回数を重ねてみないと分からないので、今後要検証していきます。統計取ってみたいよね。取れるほどシアンの砂浜でぐっすり取り続けるかはわからんけど・・・。
