シアンの砂浜編成が安定してきたというお話
シアンの砂浜に滞在して3日目の吉田ですが、編成も安定してきましてだんだんと慣れてきました。
現在の編成はこちら。カビゴンの好みのきのみのメンツが4匹(ドードリオ、ドードー、カメール、アリゲイツ)、足りない食材を補う係として蛾(バタフリー)を雇用する盤石の布陣。バタフリーがいるおかげで、毎食ゆきかきシーザーサラダ、食材が充実すればもっとエナジーが獲得できる料理を安定して作れています。
となると改善点は、バタフリーかドードーの能力を上回るアリゲイツ or オーダイルの獲得になります。ドードーはLv.25にきのみの数Sという神スキルを持っているのでそこまで育てたいのですが、シアンの砂浜にドードーは出現しないため、ドードーのアメをリサーチで手に入れることができません。そうすると強化が睡眠時に獲得できる経験値しか頼りにならないんですよね。全然強化が進まない。となれば、まずは入れ替え対象はドードーですかね。いやですね、ぼくのバタフリーがなかなか優秀で手放しづらいのもあるんですよ。
おてつだい時間はなんと驚異の32分44秒。それもそのはずで、Lv.10スキルにおてつだいスピードM、せいかくでおてつだいスピードアップとおてつだいしたくてしたくてたまらない子なのです。家事代行事業でも立ち上げろ。
さらに2進化ポケモンということもあり、食材ゲットSのスキルで食材を11個も手に入れてきます。農民に法外な年貢を要求する悪代官でもある。こいつがきのみ面でも食材面でも便利すぎて気づいたら編成にしれ~っといるんです。背後霊。
そんなわけでここから大幅な編成の改善が難しいとなると、考え始めるのはシアンの砂浜での生活ではなくさらにその先のお話。
トープ洞窟、そしてウノハナ雪原を見据えて
シアンの砂浜の次はこのトープ洞窟なわけですが、ここもカビゴンの好みのきのみは固定です。好みのきのみを持ってきてくれるポケモンのタイプは、ほのお、じめん、いわ。
このフィールドのなにがきついって、シアンの砂浜を早く攻略しようと睡眠タイプぐっすりばかり出していると、トープ洞窟に有利なポケモンが一切手に入らないのです。一切は嘘か、ウソッキーがいるか。ウソだけに。
なので、シアンを最短で攻略しようと頑張れば頑張るほどトープが不利になるというジレンマを抱えているのです。ではトープ要員を確保するためにワカクサに戻るかというとそれも非効率。なぜなら1週間トープ洞窟でリサーチをすれば、週明けトープ洞窟にフィールドボーナスが加算され、次回以降のリサーチが有利になるからです。なので1週目は玉砕覚悟でトープに行くもありっちゃありです。メンツは現地で調達するという割り切りですね。
ただある程度課金できる人は現地調達全然OKでしょうが、こと無課金でいうとそううまくはいきません。だってサブレないんだもん(半ギレ)。なので無課金は最悪2週間くらいは闇のリサーチ期間、そう、碌な戦力を手に入れられないままじめじめした洞窟で過ごす期間となる可能性大です。嫌だ引退する。
今後の戦略はこちら
そんなこんなで私が考えたやり方がこちら。
- シアンの砂浜で引き続きぐっすりを取り続ける
- ワニノコ・アリゲイツというドードーやバタフリーの入れ替え対象となる即戦力を探す
- ついでにトープ洞窟の次のフィールドで活躍するタマザラシを乱獲し、厳選かつフレンドレベルを上げる
※フレンドレベルが10になればLv.10スキルが金枠確定になるとかならないとか - イケてるタマザラシが数匹揃った、かつシアンで安定してマスター5くらいを取れるようになれば、トープをすっ飛ばしてウノハナに移住する
- ウノハナでもぐっすりを取り続けてタマザラシのアメを大量に集めて育成しつつ、カラカラ・ガラガラを乱獲
- カラカラ・ガラガラ軍団を率いて満を持してトープ洞窟に降臨。洞窟を粉砕する
いや~完璧だ、計画は。なお実行となると無課金で6までいくのに半年後くらいになりそうな模様。その頃にはポケモンも追加されて戦略が大きく変わってそうなのは秘密だ!
このゲーム、やれることって結局寝ることだけなので、先を見越した編成とリサーチがものを言うと思うんですよね。そりゃ金を湯水のごとく使える人は金のパワーですぐ挽回できますが、無課金が方向性を誤ると軌道修正にえらい時間を喰われると思うのです。
なので、常に先を見据えて日々寝ようと思います。これ言葉にするとマジで意味不明だな。なんだよ先を見据えて寝るって。翌日オールの飲み会でもあんのか。