ポケモンスリープはポケモンをゲットして一緒にねんねする神ゲーですが、無限にポケモンをゲットできるわけではありません。悲しいことに手持ちに抱えておけるポケモンの数には限りがあり、抱えきれないポケモン、もしくは使えないゴミポケモンは博士に送ることができます。
博士に送るとポケモンがいなくなってしまう代わりに、送ったポケモンのアメを5個博士から恵んでもらえます。そのため、廃課金の人はアメ欲しさにポケモンを捕まえた後、すぐ博士送りするという行為をしている人も少なくありません。無課金・微課金は捕まえることすら困難だというのに・・・これぞ資本主義・・・。
そんな博士に送ってもらえるアメの数は5個ですが、果たしてどんなポケモンを送っても5個なのでしょうか？ポケモンによって数が変わることがあるのでしょうか？
ポケモンの種類ごとでアメの数は変わるのか？
結論、変わりません。
どのポケモンを博士に送っても5個です。巷ではなかなかお目にかかれないと噂のヒノアラシを送ってももらえるアメは5個ですし、もう顔も見たくないレベルで遭遇するウソハチを送り付けてもたった5個しかもらえません。みんな平等。これは社会主義。
進化系か否かでアメの数は変わるのか？
結論、これも変わりません。悲しい。
捕まえる際の労力は違うのに送ってもらえるアメの数は同じだなんて。博士は進化後のポケモンを捕まえる労力をわかっているのでしょうか？あいつポケモンスリープエアプだろ。
ちなみに当たり前ですが、進化前も1進化後も2進化後もぜーんぶ同じ5個です。ぐすん。
アメを与えて育成したか否かでアメの数は変わるのか？
結論、これも変わりません。そろそろキレそう。
たとえアメを100個使って育成したポケモンであっても、博士の手にかかればアメ5個に変えられて終わりです。このことから、気軽にアメを使って手あたり次第ポケモンを育成するのは危険です。ポケモンの厳選要素も多いですしなおさら無計画にアメを使うのは危険。使ったアメは二度と帰ってこないので注意しましょう。
せめて使ったアメの半分は返ってくるっていう仕様にすればいいのにね。運営ちゃん、ぼくを運営の一員にしませんか！？
色違いか否かでアメの数は変わるのか？
やっぱり5個でした（半ギレ）。
ポケモンスリープでは原作同様色違いはなかなか出ません。レアポケモン扱いです。そんなレアなやつも博士は価値がわからないようで、一律アメ5個に変えられました。博士名乗るのやめたら？
このことから、色違いポケモンとは完全に自己満足の世界ということがわかりましたね。実益はありません。見て楽しむもの。まるで盆栽や。色違いポケモンは盆栽。
というわけで、みんなうっすらわかってたと思いますが、博士にポケモンを送ったらどんなポケモンでもアメ5個に変換されました。もしかすると今後仕様が変わったり伝説や幻のポケモンが実装されたら事情は違うかもしれません。ただ現状は博士がポケモンスリープエアプだったということで一律5個なのでした。おしまい。
