寝てる時も起きてる時も常にポケモンスリープのことを考えている人間、それがこのぼく。
そんな私は先日実家に帰省しました。実家には新幹線で約2時間半かけて帰るわけですが、この2時間半が苦痛のなんの。私にはポケモンスリープ以外の趣味がないため、新幹線でやることがないんですよ。それこそ音楽でも聴きながら寝て過ごすしかない。
ん？寝て過ごす・・・？そうじゃん、新幹線に乗っている時間昼寝と称して睡眠計測をすればいいんだ！分割睡眠ができるし私は寝れるしでいいことしかない！やっぱり私は天才だ・・・。
しかし計測する瞬間こんな疑問が浮かびました。「新幹線って常に揺れてるよな・・・計測きちんとできるのか・・・？」と。そこで今回は新幹線で睡眠計測はできるのか、どのような結果になるのかを共有します！
いや、誰がそんな情報欲しがってるんだよと思いましたが、なんと数名欲しがっていた人がいたので記事にするに至りました。みんなポケモンスリープに人生を支配されているんだな。やっぱりポケモンスリープは"戦い"だ・・・。
計測方法
まず私がやった計測方法ですが、
- 計測時間は1時間半
- 計測端末はPokémon GO Plus +（ポケモンゴープラスプラス）
- 端末の配置場所は床に置いたカバンの中
- カバンは人の出入りがあっても動かさなくていい位置に配置
こんな感じで試みました。
計測時間はリサーチが可能な1時間半を確保。ただし睡眠したと判定される時間がどうなるかは分かりません。もしかすると体動が多すぎる等で0分になってリサーチすらできないかも・・・ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ。
計測端末はポケモンゴープラスプラスでやったので、睡眠の参考となるデータは振動のみ。スマホでやっている人はすまん、話半分で聞いてくれ。まぁそもそも新幹線で計測するなんていう変人は数少ないからみんな話半分だろうけどな、がはは。ちなみにポケモンゴープラスプラスは神デバイスだからみんなも買おう。
端末とカバンの配置場所はこんな感じ。
こんな雑なイメージ画像が過去あっただろうか。まぁ伝わればええんや伝われば（開き直り）。
残念ながら窓際の席を取れなかったので座る席は通路側。人の出入りでカバンを動かして睡眠計測を乱れさせたくなかったので、カバンは椅子の下に置いてその中にポケモンゴープラスプラスを置きました。これで振動が伝わるとすれば新幹線の走行時の振動だけ。なんか文章にすると実感してきたけど、なにをこんなガチになってるんやろう。肩の力抜けよ。
計測結果
いざ睡眠計測を開始！終了するまでの1時間半私は何をしていたかというと、ポケモンゴープラスプラスに誰も振れないよう注意深くあたりを警戒・観察していました。そう、結局寝られませんでした。アホ。救いようがない。寝ろよ。なにしてんのまったく。
そんなこんなでドキドキの計測結果確認です。このときは寝ていなかったのもあって正直かなり疲れてた。これで計測失敗していたら泣く。
そもそもリサーチできない事態は回避できました。が、なんかいやな補正が働いていますね・・・。
幸いなことに計測した1時間半すべて睡眠時間と判定してくれていました。新幹線の振動はうとうとの範疇にギリ入っていたみたい。これがもっと揺れていたら睡眠時間から除外されていたでしょうね。もしかして新幹線の振動って計測にちょうどよかったりする？ポケモンスリープの聖地見つかったか？
てっきり睡眠タイプうとうとになるのかななんて思いましたが、最初に「睡眠タイプの判定を除外」とあったので、それが関係してかとくちょうなしとなりました。まぁリサーチできただけよしとしましょう。
結論
新幹線に乗っての睡眠計測は可能でした。
ちなみに私は東海道新幹線の新大阪・品川間で計測しましたので、ほかの線や駅間は知りません。ほかの検証を待て！出てくるか知らんけど。
睡眠タイプはとくちょうなしに飛ばされそうなので、リサーチをするというよりは昼寝をしてポケモンのげんきを回復させたいときにやるのがよさそうですね。おまけでリサーチもできる、ただし狙ったタイプは出せなさそうといった具合で。
いや～誰が参考にするんだという話ですが私の実体験を書きました。みんなも帰省や出張時に新幹線でポケモンスリープを遊ぼう！
