カビゴンのエナジーを稼ぐためにはカビゴンの好みのきのみを集めるか料理を提供するか、もしくは両方頑張るかという選択肢があります。
今回は料理でエナジーを稼ぐことを念頭に、高エナジー料理を作るにはどんな食材メンバーが効率的かを考察していきます。あくまで私が考えたメンバーなので抜け漏れやもっといい案があればほんとすまん、許して。ぼくは低学歴だから。
なお考察の前提は以下です。
- なべの容量30以上の料理が対象
- 現実的に1日2食以上安定して作れそうな料理が対象
- ポケモンのレベルは30(初期食材と30食材)で検討
- ポケモンのサブスキル・せいかくは補正なしで検討
- 個人的に厳選や育成がしやすいと判断したポケモンをベースに検討
- ポケモンごとで違うかもと予想される食材収集率は考慮していない
チームメンバーの組み方として、食材が十分集まれば控えにしてほかのポケモンをレギュラーにするという運用もありです。そのあたりは手持ちの食材と相談して臨機応変に対応しましょう。
また、きのみポケモンの食材集めに期待する場合省けるポケモンもいます。自身の手持ちポケモンのメンツや攻略するフィールドのカビゴンが求める好みのきのみによってメンバーを応用して考えてくださいませ。
※ほかの料理に関する記事
※参考記事
キノコのほうしサラダ
レシピ
おすすめメンバー
考察
- あじわいキノコをゲンガー1匹で集める場合、上振れても2食分が限界。
- もう1匹ゲンガー、すなわち同じポケモンを2匹、しかもレベル30まで育成してキノコを集めるのは育成リソースの観点やキノコのほうしサラダの獲得エナジー量を鑑みると妥当な判断とは言えない。
- どうしてもキノコを集めたいならいつかどこかのフィールドで活躍することを睨んでオコリザルか、第2のウソッキーとの呼び声があるソーナンスを入れるか。
- あんみんトマトは過剰なくらい集まる。
- ピュアなオイルを集める専門を入れてもよかったが、必要な量を加味すると専門の食材タイプを入れるよりはシアンの砂浜やウノハナ雪原用にみんな作ると思われるオーダイルやトドゼルガを入れてきのみのエナジーを稼ぎつつオイルも集めてもらった方が効率的か。
- 一応キノコもオイルも集めるヤミラミがいるが、厳選や育成の難易度を加味して検討対象外とした。
オーバーヒートサラダ
レシピ
おすすめメンバー
考察
- これほどメンバーと食材量が噛み合うことがあるだろうか(反語)。
- トマトは過剰だがそれ以外の食材に無駄がない。完璧な構成(自画自賛)。
- トープ洞窟の好みのきのみとも合致しており、トープ洞窟でサラダを求められたらずっとこれ作るでもよい。
くいしんぼうのポテトサラダ
レシピ
おすすめメンバー
考察
- とくせんエッグ以外はなんとか3食分確保できそう。とくせんエッグがネック。
- とくせんエッグ集め用にチルタリスを入れるのもありだが、くいしんぼうのポテトサラダの獲得エナジー量を考えると、料理偏重のそのチーム編成は非効率か。
- マメミート要員だけでなく食材ゲットSでエッグを取ってくることにも期待してリザードンを入れたが、マメミートを集める&きのみエナジーにも期待したいなら、シアンの砂浜用に育て上げたオーダイルを入れるのもあり。ただし集める食材はミート特化ね。
ニンジャサラダ
レシピ
おすすめメンバー
考察
- いろいろキツすぎる。効率を求めて3匹で頑張ろうとしたが少なくともねぎ要員はもう1匹欲しい。ダグトリオかメタモン。
- ほかにもキツい要素としてバンギラスの存在がある。
- バンギラスはそもそも育成に必要な経験値がほかのポケモンの約1.5倍とそう簡単に育成ができない。大豆とジンジャーを両方集める唯一無二の存在なので採用したが、キツければゴローニャとリザードンで代替可能。むしろリザードンの食材ゲットSに期待して2匹に替えたほうがいいまである。