ということでこの記事では彼らが出現するトープ洞窟ぐっすりについて、彼ら以外にも有能なポケモンたちがいっぱいいるよ~(一部こじつけもあり)ということをつらつら書く記事になります。今回はその後編。前編は以下です。
トープ洞窟のぐっすりで出現するポケモン
現状トープ洞窟のぐっすりで出現するポケモン(進化系は除く)は以下です。
前編ではイシツブテ~ププリンまで紹介したので、後編ではトゲピーから順に紹介していきます。
トゲピー
トゲピーといえばメインスキルのゆびをふるというギャンブルスキルが取りざたされがちですが、この子の注目ポイントは集める食材です。全レベルとくせんエッグを集めるところが素晴らしい。
とくせんエッグはいろんな料理に活用でき、特にデザート・ドリンク週の最高級レシピであるプリンのプリンアラモードで大量に消費します。しかし残念なことにエッグを集めてくれる食材ポケモンが現時点で未実装なのです。
そこで白羽の矢が立つのがトゲピーの最終進化系であるトゲキッス。とくせんエッグを集めてくれるポケモンはトゲキッス、チルタリス、デンリュウ、アーボックがいますが、トゲキッスはチルタリスと同率で1番エッグを集めてくれるポケモン。なのでエッグ集めには欠かせません。
また集めるきのみもフェアリータイプのきのみということでシアンの砂浜の好みのきのみでもある。なので、シアンの砂浜×デザート・ドリンク週はトゲキッスが大活躍してくれるでしょう。
とくせんエッグ特集の記事も過去書いているので、気になった人は以下を見てくれ。
ヨーギラス
食材最強ポケモン、それがヨーギラスの最終進化系であるバンギラス。
バンギラスは全食材ポケモンの中でトップクラスの食材収集数を誇ります。メインスキルを除けばあの初代御三家(フシギバナ、リザードン、カメックス)をも上回るという。
ほかにバンギラスのいいところは集める食材がカレー・シチュー週・サラダ週で汎用性が高い豆/ジンジャーを持っていること。両食材を集めようとすると、豆はゴローニャ、ジンジャーはリザードンにお願いすることが多く、少なくとも2匹必要となる。豆とジンジャーはともに1つの料理に使うことが多いからね。しかしバンギラスの手にかかれば1匹で2食材を賄えてしまう。つまり1枠空けられるというわけ。
さらに素晴らしいところはメインスキルがげんきチャージSという自己回復スキルであること。このスキルがあることで、長時間高稼働を維持できる。化け物。
唯一にして最大の欠点は育成に必要な経験値数がほかのポケモンの1.5倍であること。またサナギラスからバンギラスへの進化にアメがなんと100個も必要なこと。この育成コストがとんでもないのが最大の欠点。ただしそれを補うまでのメリットがある。とてもとても育てがいのあるポケモン。
トープ洞窟ぐっすりではヨーギラスの進化系のサナギラスも出現するので、サナギラスからゲットしてもいいと思う。育成コストがかかるのはもちろん、ヨーギラス自体はむしろ弱い側のポケモンなので、育成期間ずっとチームに入れておくのはなかなかに厳しいしね。
ソーナノ
やばい。擁護することがない。まずい。
※こんな記事も書いちゃったし・・・。
正直、頑張って活用方法をひねり出そうと思ったのだけど全然出てこなかった。まことにごめんなさい。この子はハズレ枠です。
唯一といっていい活用方法があるとするなら、レベル30になるとレア食材であるあじわいキノコを持ってくる個体がいます。なので貯まったアメを使ってソーナノ(かソーナンス)をレベル30まで上げてキノコを解放するという使い方がいいですね。まぁ解放するならゲンガーでいいし、ソーナノに貴重なゆめのかけらを使うのももったいない・・・よね・・・。
すまん、マジでこれしか思いつかなかった。
きのみの数Sをつけて運用しようかと思ったけど、いくら好みのきのみがエスパータイプだったとしてもきのみタイプにエナジーであっさり負けるし、げんきエールを活かそうかとも思ったけどげんきオール持ちのヒーラー起用でいいしということで思い浮かばなかった・・・ソーナノファンすまん・・・。
リオル
この子もなかなかに活躍の場を見いだせてあげられないポケモン。
しかしソーナノと違ってこの子のいいところは、進化系のルカリオのおてつだいスピードが速いところ。あと食材がオイル・ポテトと汎用性が高い食材を集めてくれるところ。
なので、きのみの数Sをつけつつ食材確率アップもつけることで、かくとうタイプのきのみが好みになった際の主力+食材収集係として重宝できます。
詳しくは以下の記事にいろいろ書いたので見て見てくれ。
なんかだんだん尻すぼみになった感が否めないけど、トープ洞窟ぐっすりのメンツを紹介しました。
いかがでしたでしょうか?さすがに使い道なしなのはソーナノくらいで、あとはみんなきちんと役割を持てます。なのでイワークやハガネールが出現しなくてもめげずにほかのポケモンの厳選や育成も進めてみましょう。