私が使っているご自慢(と信じている)の食材タイプポケモンたちを紹介する記事。今回は本当にいよいよガチのマジで最後の最後になります。
もともと1記事にする予定でしたが書き始めたらまぁ止まらない止まらない。なので前・中・後編に分けたわけですけど、分け方が計画的じゃなかったのかなんと後編①と②に分かれるというグダグダっぷり。でも今回で本当に最後です。対戦よろしくお願いします。
※前編・中編・後編①はこちら。
おいしいシッポ:いない
え、嘘だろ・・・?いないの・・・?
そうですいないんです。結論、私の中でおいしいシッポは狙って集められる食材ではありません。
現状のレベルキャップが50という環境において、おいしいシッポを集めてくるポケモンはヤドン・ヤドラン・ヤドキングのみとなります。レベル60ならメタモンも持ってくるんだけどね。
ヤドンは進化前なので対象外として、じゃあ候補はヤドランとヤドキングになるわけですが、なんとびっくり。彼らは1日に約3~4本しかシッポを持ってきてくれません。レベル30のサブスキル・せいかく無補正の前提でね。仮に食材確率アップMとS、そしてせいかくの食材確率上昇を持った、いわゆる食材の鬼個体だったとしても、ヤドキングで約7本しか持ってこない計算に。何にも作れねえよその程度じゃ!!!
というわけで、私はシッポ要員を育成もしていないし確保すらしていません。じゃあどうやって集めるのかですが、メインスキルの食材ゲットSか食材チケットで気付いたら集まっているというのが現状です。集めようとすら思っていない。たまたま手に入ったらラッキーで、料理を作れるくらい集まってたらラッキーという感じ。
たしかにおいしいシッポを使う料理のエナジーは高めなのですが、安定供給できるかというとよほど何週間も準備してシッポを貯めていないとできません。であれば他の高エナジー料理を作るためのチーム編成をしたほうがよほどエナジーを稼げる。そもそもヤドランやヤドキングはきのみエナジーにも期待できない。
今後シッポ要員が追加されたら話は別ですが、現状は運だけで手に入れるのが最適かな~と思います。
ワカクサ大豆:ゴローニャ
ウツボットもポテトとトマト要員で2匹育ててますけど、ゴローニャもポテトと大豆要員の2匹を育てています。いや、アメはもうたんまり500個くらいあるんだけど、使うタイミングがないからまだイシツブテだしレベルも12のままです。使うときがきたら一気に育てますよ、えぇ。
大豆要員でいうと対抗馬はバンギラス。ただバンギラスは前回の記事でも書いた通りジンジャー要員として頑張ってもらいたいのが本音。となると消去法で大豆はゴローニャになります。でももっと積極的な理由があって、
という点です。
いつも通りレベル30、サブスキルとせいかく無補正で比較すると大豆を集める数は、
となかなかの差に。この時点でゴローニャ一択です。加えて育成コストがバンギラスはゴローニャの1.5倍(必要経験値がバンギラスやカイリューは他のポケモンの1.5倍かかる)とそもそも複数匹育てるのがきつすぎる。
さらに言うと、イシツブテのアメって集めやすいんですよね。トープ洞窟やウノハナ雪原でぐっすりを出せばすぐ出てくるし、トープ洞窟に至っては進化系のゴローンやゴローニャも出てくる。育てやすさという点でも優位。結論ゴローニャが最適解となります。
ワカクサコーン:キテルグマ
最近新たに追加された食材であるワカクサコーン。そのワカクサコーン要員として起用しているのはこちらも新たに追加されたポケモンのキテルグマです。
ワカクサコーンを集める要員の選択肢はキテルグマとカイリュー。こちらもレベル50というレベルキャップがある中での収集数比較でいうと、キテルグマの方が上になります。詳細は以下の記事で触れているので見てみてください。
それだけでも優位性としては十分なのですが、キテルグマはカイリューと比較すると育成が簡単なポケモン。これもバンギラスと同様カイリューの育成コストが他のポケモンの1.5倍かかることが理由。ただラピスラズリ湖畔の新ポケモン(ヌイコグマ、ラルトス、ミニリュウ)は全体的に出現率が低めなので、あくまでカイリューと比較したらという話です。ほかのポケモンよりも厳選や育成が難しいのはその通り。
ちなみにレベルが60になったとしてもコーンを集める数はキテルグマの方が上です。じゃあカイリューの価値はあるのか?という話ですが、カイリューはハーブ要員かハーブとコーンのハイブリッド要員として価値がありますので、キテルグマがいるからお払い箱かと言われれば違います。
それにもしコーン要員のキテルグマよりも早くコーン要員のカイリューが手に入ればそっちを先に育成すればいいので、どっちでもいい人は速く手に入ったほうをコーン要員にすればいいです。そこは手持ちと相談しましょう。
私はキテルグマを確保しつつハーブ/コーン要員としてハクリューも絶賛育成中です。ただせいかくがEXP獲得量Downなのもあって全然育成が進まない。早くも心折れそうですが、ポケモンスリープは長い目で見て遊ぶゲーム。半年後くらいに完成していればいいですもう。それに全然新ポケモンも実装されないし環境も進まないし。あれ?毎月新ポケモン実装するって言ってたよなぁ!?2月分はどうした!?あと数日しかないぞ!?運営!?
全然育成が進まなくて泣いてるけどめげないしょげないう◯ち漏らさない#ポケモンスリープ pic.twitter.com/grDwmPBNju
— 獄炎の吉田 (@fireyoshida) 2024年2月25日
まとめ
そんなわけで、閉店詐欺を続けてきたこの記事もいよいよ終わりました。ここで改めて全食材の担当をまとめます。
- ふといながねぎ:ダグトリオ
- あじわいキノコ:ゲンガー
- とくせんエッグ:ユキノオー
- ほっこりポテト:ゴローニャ&ウツボット
- とくせんリンゴ:カイロス
- げきからハーブ:ゲンガー
- マメミート:キテルグマ
- モーモーミルク:カメックス
- あまいミツ:フシギバナ
- ピュアなオイル:ドクロッグ
- あったかジンジャー:バンギラス
- あんみんトマト:ウツボット
- リラックスカカオ:カメックス
- おいしいシッポ:該当者なし
- ワカクサ大豆:ゴローニャ
- ワカクサコーン:キテルグマ
でした。
各記事に書いた通りもっとスペックがいいポケモンはいます。エッグのデリバードみたいにね。ただし厳選や育成の難易度も考えるとここに記載したメンツで構成するのがトータルで見るといいのではないでしょうか。
こう見るとシッポ要員欲しいよな~でも原作ではヤドンのシッポ自体がレア食材って扱いだったから、そうポンポンと数を持ってくるポケモンの実装はまだまだ先になりそう。しかし本家のヤドンよりもシッポを持ってくるメタモンって何なんでしょうね。もしかしてへんしんしてシッポ切って、そしてまたへんしんしてシッポ切ってって量産してるのか・・・?これもう錬金術やろ・・・。