私が使っているご自慢(と信じている)の食材タイプポケモンたちを紹介するのがこの記事になります。今回の記事は前・中・後編の中編になります。前編を見ていない人は以下の記事をチェックだ!!!!
げきからハーブ:ゲンガー
ゲンガーと言いながらゴースを出してくる詐欺師とはぼくのことです。だってアメないんだもんトープ洞窟行った回数も1回だけだもんしょうがないじゃんか!!!!
ハーブ要員でいうとカイリューかゲンガーかの2択になります。両者の超ざっくりした比較は以下。
ハーブ要員としての性能比較は以下の記事で触れています。
ただそこまで性能に拘らないという人は、早く捕まえたやつから育成するという方法がおすすめです。何を言っているかというとですね、各食材役割が被っているポケモンがいるんですよ。
この中で先に捕まえたやつから育成し、orの残りの候補は自動的に他の食材係にするという流れ。例えば私の場合、ハーブ担当にはすでに上で挙げたゴースがいた&性能にそこまでこだわりはなかったので、自動的にコーン係はカイリューとしました。
理想はハーブもコーンも両方ともカイリューを育てることなのですが、如何せん2匹をミニリュウから育てるリソースも気合もないし、カイリュー直取りする財力もない。となるとゲンガーにも頑張ってもらおうという魂胆。
マメミート:キテルグマ
いやほんとはリザードンがよかったんです。ただ私が全然トープ洞窟に行かない&すやすやで出てくるヒノアラシの厳選がほぼ終わっているということもあり、ヒトカゲを乱獲する機会がない。そもそもミート要員のヒトカゲを持っていない。詰み。そんな状況でラピスラズリ湖畔に引きこもっていた私のもとに不幸にも迷い込んできたのがこのクマでした。
ミートを集めるだけの才能だったらリザードンのほうが上(レベル50環境)なのですが、キテルグマは素晴らしいことにコーンも集めてくれます。現状ミートとコーンを両方使うれんごくコーンキーマカレーが熱いため、ミートオンリーのリザードンよりはキテルグマの方が使う機会が多いかなという印象。まぁこの話は追加されるレシピで話は大きく変わるため、今限定の話かもですがね。
ただレベル60になるとキテルグマの方がミートを多く集めてくれるんですよね。そういう意味だとミート要員にキテルグマはいいのかもしれない。なんだ、こいつでよかったんじゃん(思い込み)。
問題なのはヌイコグマのアメがなかなか集まらないことなんですよね。ラピスラズリ湖畔実装キャンペーンではそこそこ(キャンペーンしてもそこそこなのかという話はさておき)見かけたのですが、キャンペーンが終わるとまぁ見ないこと見ないこと。1週間で5匹くらい見れれば万々歳って感じですね今のところ。
なので一緒に寝て育成するかばんのうアメを使うかになりそう。でも私の場合ヒトカゲでも同じことが言えるし、ヌイコグマは籠り予定のラピスラズリ湖畔の好みのきのみを集めるからきのみエナジーにも期待できる。なんだ、こいつでよかったんじゃん(思い込み)。
モーモーミルク:カメックス
こいつチュートリアルでゲットした個体なんですよ~そのくせ今思えばそこそこ性能いいですよね。ほんと幸運でした。食材の組み合わせ以外はね。
カメックスは現状カカオを集める個体、つまりレベル30と60食材がカカオの個体の方が重宝されます。それはミルクとカカオを一緒に使うレシピが多かったり、カカオを多く使うレシピが多かったりするため。なのでミルクばかり集めるカメックスは今のところ不遇。ただこれも新レシピ次第で評価が一変する可能性があるため、そこまで深く考えないことが重要です。
カメックスのいいところは高い食材確率とそこそこのスキル発動率から繰り出される食材の数の暴力です。こいつ1体いれば食材数はそこそこなんとかなります。数集めだけならとても優秀。
私は完全無課金のサブアカもあるのですが、カメックスに貴重な貴重なメインスキルのたねをぶち込みました。無課金って食材タイプを育てる余裕がないじゃないですか。サブレないし。でも料理でもエナジーを稼がないとカビゴンの評価もなかなか上げられない。とりあえず何か料理を作りたいという状況をこのカメックスが作ってくれるのはとても助かる。
なんかミルクの話というよりカメックスの話になってしまった。ミルクでいうとそもそもミルクを集める食材タイプがカメックスしかいないため、そもそもの選択肢がこいついしかいません。
持論ですが、カメックスはミルク要員とカカオ要員2匹育てるのがいい。ぼくも2匹育ててる。さぁシアンの砂浜のぐっすりに行こうッキー!ラピスラズリ湖畔のぐっすりでもいいッキーよ!
あまいミツ:フシギバナ
たまに命名の理由を聞かれるのですが、
- どのレベルでもミツばっかり集める
- ミツが3つ
- 三蜜
- 三密
で小池百合子になりました。よろしくお願いいたします。
本題ですが、ミツ要員はほぼフシギバナ一択と言っていいでしょう。捕まえやすい・厳選しやすい・育成しやすいの3拍子揃っています。ちなみにぼくは風〇によく行く・すぐ延長する・ドリンク入れまくるの散財3拍子が揃ってる。トリプルスリー。
全然本題に行かないな。冗談はさておき、そんなことからミツ要員はフシギバナ一択。性能も申し分ない。圧倒的なミツ収集力に加えて食材ゲットSもありがたい。カメックスほどではありませんがチームに入れておけば食材が枯渇し続けることは避けられるでしょう。
対抗馬としてはカイロスもいますが、あっちは捕まえにくい・厳選しにくい・育成しにくいの地獄です。ミツ収集数もフシギバナに劣ります。
まぁ「リンゴ要員のカイロスを探してゲットしたらミツ要員だった。サブスキルもせいかくも悪くない。ミツ要員のフシギダネはいない」という状況なら採用してもいいかもですね。でもそうであってもフシギバナを個人的にはおすすめするかな~。貴重なカイロスのアメはリンゴ要員としてのカイロスに取っておいてほしいところ。
ラピスラズリ湖畔実装前はフシギダネはワカクサ本島でしか見かけなかったためアメもなかなか集まりづらかったのですが、ラピスラズリ湖畔には幸いなことにフシギダネ一族が多く出現します。チコリータやミニリュウ一族を狙いたいのにフシギダネやフシギソウで埋め尽くされることもしばしば。そんなこともあってやはりフシギバナ一択かな~という感じ。
ピュアなオイル:ドクロッグ
誤解だ、ぼくも乃木坂は好きだ、結成当初からのファンなんだ(懇願)。
「そもそもオイルなんてどこで使うねん!オーダイルやトドゼルガをずっと起用していれば勝手に貯まるやろ!ドクロッグ?ゴ〇乙」
こんな時代はもう終わりました。先月あたりに新レシピがいくつか追加になり、そこでオイルをどばどば使うもこみち風料理がいくつか追加に。その追い風もありドクロッグは復権したのが今日この頃です。よかったなぁまいやん・・・。
※こんな時代もあった。
一応対抗馬としてメタモンもいるのですが、オイル収集数でいうとドクロッグの方が上です。
さらにリサーチで進化前のグレッグルがそこそこ見かける(人によってはもっと多いわ!と言う人もいそう)こともあり、アメも気づけば潤沢にあると思う。みんなあっさりレベル30ドクロッグを育て切れると思います。
というわけで中編はここまで。残りは後編になります。
と書いていて思いましたが、後編も分割するかもしれん。なんか書きだしたら文章量がどんどん多くなっていってさ・・・。これあれですね、いつまでも閉店セールやってる店の手法と似てきましたね。あと文字がないコマで話数を稼ぐ漫画。
今この時点で文字数が約3,600字なんですけど、ここまで書くのにかかった時間は約45分でした。気付いたらいろいろ書いちゃうんですよね、風〇のこととかさ。いけないいけない。余計なこと書くから文字数が増えるんだな。今度からお気に入りのお店情報を少し入れるくらいにとどめておきますね。
※次の記事はこちら。