※2023/9/9追記:「うとうと」「すやすや」も狙って出せるようになりました。
ポケモンスリープ民のみなさん、ぐっすり眠れていますか?私は「うとうと」か「すやすや」しかない典型的な眠りが浅い人です。ぐっすりなんてここ2週間出たことがありません。熟睡できていない体ぼろぼろ人間、それがぼく。
そんな死にかけのぼくですが、なんとしてもぐっすりを出したい理由があります。それは「ぐっすりでないと出現しないポケモンをゲットしたいから」です。いやいや、ぼろぼろな体をぐっすり眠ることで回復させたいなどという健康的な理由など微塵もありませんよ。ポケモンスリープは休養じゃない、”戦”なんだ。
なぜぐっすりでしか出現しないポケモンが欲しいのかというと、初期フィールドのワカクサ本島の次のフィールド、シアンの砂浜にいつまで経っても行けないからです。
シアンの砂浜はカビゴンの好みのきのみが固定
ワカクサ本島はカビゴンの好みのきのみがランダムですが、シアンの砂浜含むほかのフィールドはきのみが固定になっています。
シアンの砂浜の好みのきのみを集めてくれる優秀なメンツはこの辺なのですが・・・。
見てくれこの圧倒的ぐっすり率を。なんと驚異の100%。ぐっすりを全然取れないワイ、憤死。ぐっすり眠らないとシアンの砂浜に行けないというね。いや、行けるんですよ。行って現地でみずタイプやひこうタイプを乱獲する手もあるんですが、乱獲するにはやっぱりぐっすりを出さないといけないという負のループ。つまるところぐっすりを出せないものはシアンへの旅券を手に入れられないのと同義なのです。
とはいえ、今後睡眠タイプごとで出るポケモンは定期的に入れ替えになりそうな気がしなくもないです。
本題:「ぐっすり」を意図的に出す方法
というわけで本題です。
ネットでこのことを検索すると、やれ「寝る前のスマホ操作はやめよう!」とか「日中運動しよう!」とか、果てには「寝具を変えよう!」とかいうしょうもないアドバイスばかり。違うんだよ、ぼくは睡眠の質を向上させたいわけではなくて、お手軽にぐっすりを取りたいんだ!無課金乞食の意地汚さをなめるな!
ではそれ以外でどうやって手軽にぐっすりを出すか。それは簡単。床にスマホ or Pokémon GO Plus +(ポケモンゴープラスプラス)を置いて寝るだけ。それだけです。
(ただ畳で布団で寝てる人は床に置いてもあまり意味ないかもしれん・・・すまん・・・)
これをやった結果がこちら。
睡眠のグラフが生きている人のグラフとは思えませんが、これで見事ぐっすりを取ることができました。やったね!
リサーチでは無事ワニノコとチルットを手に入れることができました。まぁ出てくるポケモンは運だから、必ずみず・ひこうタイプが出るとは限りませんが、そもそもぐっすり取らないと出てこないしね。この方法でぐっすりを取り続ければいずれ出会えるでしょう。シアンの砂浜でやれば遭遇確率も上がりそうです。ウソッキーとかいうゴミに遭遇する確率も上がりますが。
注意:睡眠時間が短く計測される可能性あり
ただ1点注意してほしいことがあります。それは、この方法でやると「睡眠時間が強制的に短くなる可能性がある」ということです。
スクショし忘れたのですが、このグラフ画面が出る前に「ぐっすりの睡眠時間を調整しました」的なメッセージが出たんです。その後グラフと時間を見てみたらこのありさま。
グラフをよく見ると、6時前から8時くらいまで何やら斜線が引かれてますね。おそらくこの時間が睡眠時間から引かれた時間と思われます。なぜこうなるかは不明ですが、少なくともこのやり方をやらなかった過去1度も出てこなかったので、このやり方の何かしらのデメリットと思われます。
最悪、睡眠時間が短くなっても構わないという兄貴姉貴だけこのやり方をやろうな!
(追記:2023/8/21)
何回か計測してわかってきたのですが、おそらく6時間以上動きを検知できないと、6時間以降の睡眠時間がカウントされないっぽいです。なので対策としては、「睡眠開始から6時間経つ直前に起きてスマホを揺らす、そしてまた寝る」をやりましょう。途中で起きたら睡眠の質が下がる?知らん知らん、ポケモンスリープは"戦"なんだ。寝ている間もポケモンスリープのことを考えろ!
寝る→起きて振る→また寝る
というわけで、今回は睡眠タイプ「ぐっすり」を意図的に出す方法を記載しました。この方法はとあるポケスリ(前からつながっている)姉貴に教えてもらいました。サンキュー姉貴。
なお、万が一このやり方でぐっすりが出ず、かつ睡眠時間だけ削られるという地獄を体験したとしても私は責任を負いません。ポケモンスリープは仲良く遊ぶゲームじゃない、”戦”なんだ。
おまけ
時間さらに減らされてるし数字の縁起悪すぎるしゆっくり休める時間じゃないしめっちゃ煽ってくるやん君。