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課金中毒者の日記

課金は人生、課金は文学

【ポケモンスリープ】つながりのヒモは捨てるべき?残しておくべき?見解を述べます

通信ケーブルを知っているやつは初老な

つながりのヒモ、それはポケモンスリープで忌み嫌われている呪いのアイテム

いや、本来なら特定のポケモンを進化させられる貴重なアイテムなのです。貴重な貴重なスリープポイントをなんと1,400も使わないと手に入れられませんし。しかしそんな貴重なアイムであるつながりのヒモ、なぜかそこそこポケモンスリープを遊んだプレイヤーからは忌み嫌われています。

理由は単純。大量に手に入るからです。

詳細は以下の記事を見てみてほしいのですが、誰でもその気になればヒモを50本以上手に入れられます。それがポケモンスリープという世界の理。

www.fireyoshida.com

そこで今回の記事では、バッグの中に大量に貯まり、人によっては躊躇なく捨てられる悲しきつながりのヒモを私はどう扱っているのか。またつながりのヒモに対する私なりの見解を述べようと思います。妄想多めの記事なので「はぇ~そんな意見もあるんだぁ~(ハナホジー)」って感じで見てくださいな。

 

 

見解

在庫24本

実を言うとですね、私はこのつながりのヒモ、1本も捨てたことがありません。捨てるくらいならボックスを拡張します。それくらいの意気込み。気持ちのかけかたが違いますよ、えぇ。っていうか真のヒモは真ん中で食っちゃ寝しているカビゴンだろ。あいつこそ捨てろ。

冗談はさておき、ではなぜ私はヒモを捨てずに取っているのでしょうか。そこにはいくつか理由があります。

捨てない理由①:通信進化ポケモンは意外と多い

古代のアイテムたち

現状ポケモンスリープに実装されているポケモンでつながりのヒモを使うポケモン3種類です。ゴローニャ・ゲンガー・ヤドキング※ですね。これらのポケモンに共通しているのは「原作では通信交換することで進化するポケモン」ということ。つまり巷でいう通信進化ポケモンです。

ヤドキングは通信交換に加えておうじゃのしるしを持たせないといけません。ポケモンスリープではつながりのヒモとおうじゃのしるし2つのアイテムを使って進化させるという形で原作を再現しています。

で、現時点で通信進化するポケモンヤドキングのようにアイテムを持たせて交換も含め)が何匹いるかというと合計26匹います。数え間違えあればごめん。許せサスケ。

  1. ユンゲラーフーディン
  2. ゴーリキー→カイリキー
  3. ゴローン→ゴローニャ ※実装済
  4. ゴローン(アローラ)→ゴローニャ(アローラ)
  5. ゴースト→ゲンガー ※実装済
  6. ガントルギガイアス
  7. ドテッコツローブシン
  8. ボクレーオーロット
  9. バケッチャパンプジン
  10. ニョロゾニョロトノ
  11. ヤドンヤドキング ※実装済
  12. イワークハガネール
  13. ストライク→ハッサム
  14. シードラキングドラ
  15. ポリゴン→ポリゴン2
  16. ポリゴン2ポリゴンZ
  17. ヒンバスミロカロス
  18. パールル→ハンテール
  19. パールル→サクラビス
  20. エレブー→エレキブル
  21. ブーバー→ブーバーン
  22. サマヨール→ヨノワール
  23. シュシュプフレフワン
  24. ペロッパフペロリーム
  25. カブルモ→シュバルド
  26. チョボマキアギルダー

ということは、仮に全ポケモン実装がなされるとすると、最低26本は確保しておかないといけません。またもし超有能ポケモンがいれば、複数体育成することも視野に入るかもしれません。実際ウノハナ雪原攻略用に複数のトドゼルガを育成している人がいますしね。そう考えると40本くらいはほしいなと心配症の私は考えるわけです。

もちろん全ポケモンが実装されるなんて一体いつになるんだとも思います。現状新ポケモンの追加ペースは月に2~4匹程度で、この26匹が実装されることには私は死んでるかもしれません。でももしかしたら新フィールド追加に伴いポケモンが20匹くらい大量に追加されたりするかもしれませんよね。正直どうポケモンを追加するかなんて運営のみぞ知るところ。とすると、通信進化ポケモンの数から逆算してヒモを残す思考はありだと思います。

捨てない理由②:つながりのヒモ獲得のためにフレンドを入れかえるハードルが上がった

最大50人とか少なすぎる

「つながりのヒモが欲しくなれば既存のフレンドを切って新しい人とフレンドになり、そして親密度を3まで上げなおせばいいじゃない」なんて思うかもしれませんが、以前はそれでよかったでしょう。でも今はそうは思えません

というのもですね、

  • フレンドの親密度が高ければ高いほど、そのフレンドからソーシャルリサーチでもらえるアメが2個に増える確率UPの仕様変更が予定されている。
  • フレンドの親密度が高ければ高いほど、今後のイベントで有利になることがあると運営から明言されている。

という理由があるからです。1つ目は今後のアップデート内容の予定にて。2つ目はアプリのマニュアルに記載があります。

アップデート予定

マニュアル

つまり、今後はフレンドを固定して親密度を高めれば高めるほど有利になるわけです。なのでヒモのためにフレンドを入れかえるのは得策ではありません。とすると、今後のヒモ獲得の難易度は自ずと上がるでしょう。

まぁフレンドの人数上限が増えれば話は変わってきますけどね。はやく増やせ!50人なんて足りない!1,000人とかにしろ!でも運営ちゃんはフレンド増加=もらえるアメの増加=ゲームの進行加速をあまり望んでないようにも見えるんだよなぁ。だから上限解放は果たしてあるのか?なんて疑ったり。

捨てない理由③:スリープポイント1,400級のアイテムを捨てるなんてもったいない

一応高級品

単純にもったいないという感情もあります。

大量に手に入るからマヒしているかもですが、つながりのヒモはスリープポイント1,400も用意しないと交換できないアイテムなんですよ?そんな貴重なアイテムを捨てるだなんてとんでもない!(個人の感想)

個人的に、捨てるくらいならバッグを拡張します。実際私も拡張しています。そもそもどんなソシャゲでも共通なのは「バッグ拡張への課金は腐らない」という認識。必ず今後に活きてくる課金、もしくはダイヤの使い方です。

サブレに課金して捕まえたポケモンがう〇ちだったらダイヤが無駄になるでしょう?その点バッグを拡張すれば未来永劫拡張されたバッグを使える。これほど有意義なことはありません。

なので、「バッグの拡張にダイヤを使うのがもったいないからヒモは捨てる」という人がいるなら考えを改めた方がいい。むしろバッグの拡張はダイヤの使い道としてコスパ最強です。数々のソシャゲに月10~100万課金してきたからわかる。吉田を信じろ。

捨てない理由④:大量のつながりのヒモに対する救済措置が取られるかもしれない

これは私の妄想で根拠はありません。ただこれまでの運営ちゃんの動きを見ているとあるかもななんて思っています。

ポケモンスリープの運営は運営には珍しくユーザーの声を聞き、そして割と早めに仕様を変更しています。例えばねむりのやくそくの時間の範囲を決めた時刻の前後30分から前を1時間半に延ばすとか。あとは睡眠することでボックスのポケモンのげんきも微量ではありますが回復するとか。このあたりの仕様は初期からユーザーが望んでいたものになります。

で、このヒモの件です。ヒモが大量に手に入ってバッグを圧迫してしまうなどの苦情は主に無課金~微課金帯から多く挙がっています。あきらめてせっかくのアイテムを捨てる人まで出る始末。この現状を果たして運営が未来永劫放っておくでしょうか?

先述したように、通信進化ポケモンを新規実装することで使い道を増やすのが定石ですが、もしかするとつながりのヒモ2個とほかの進化アイテムと交換できるなんて仕様を急に追加するかもしれません。わからないですけどね。でもこれまでの運営の姿勢を見ているとあるかもと思わされます。

※追記:【朗報】救済措置、取られる

www.fireyoshida.com

 

というわけで、つながりのヒモに対する見解を述べてきました。だいたい妄想や個人の感想ですが、これら理由を総合的に見ると捨てるのもったいなくなってきません?これからは私のことをポケモンスリープ界のSDGsマンと呼んでください。よろしくお願いします。