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課金中毒者の日記

課金は人生、課金は文学

【ポケモンスリープ】ワカクサ本島でフレンドポイント5のポケモンを数多くリサーチする方法

今週はウノハナ雪原からワカクサ本島に帰還してきまして、ワカクサ本島を満喫している吉田です。実家に帰ってきたような安心感がありますよ。カビゴンの好みのきのみが毎回変わるのもチームメンバーが毎回変わって新鮮でよい。これまでは毎回きのみが変わるのがストレスでしたが、ある程度どのきのみでも対応できるメンバーを揃えられた今はそれが楽しみになっております。

で、なんでワカクサ本島に戻って来たのかというと、私はサブレ課金していないにも関わらず厳選したいポケモン(フレンドポイント5のポケモンに限る)がめちゃくちゃ多いのです。そう、めちゃくちゃ多い。金使わないなら数匹に絞ったほうがいいのにね。

実はワカクサ本島はそんな強欲な私にとってはとても楽しい場所なのです。今回の記事では、なぜワカクサ本島は楽しい場所なのか、および私がワカクサ本島でおこなっている厳選方法をお伝えします。同じような思いの人がいるかわからんから参考になるかもわからんけども・・・。

 

 

厳選したいポケモン

私が厳選したいポケモンフレンドポイント(あのサブレ投げたら増える赤いゲージのやつです)が5のポケモンです。例外は7のピカチュウくらい。さすがに12以上となると捕まえる用のサブレが無いですし、それに進化後のポケモンを捕まえるのっていろいろデメリットもあるので、基本的には進化後のポケモンは捕まえない主義。

www.fireyoshida.com

 

そんな私がワカクサ本島で厳選したいポケモンはこちら。

多すぎんだろ・・・。

手広く欲しがりすぎる。でもどのポケモンも活躍の場があると見越しての選出なので後悔はしていません。とりあえずはこれら全ポケモンを厳選するのが当面の目標。え?寝顔図鑑の完成?それはぼくの役目じゃないよ~ほかのプレイヤーにお願いしてくださいよ~博士~。

なぜワカクサ本島で厳選するのか

理由は2つです。

  1. 厳選したいポケモンの幅が広すぎて、カバーできるフィールドがワカクサ本島しかないから。
  2. 1日の最大リサーチ数(1回睡眠で8匹ずつの計16匹)を早期に達成できるから。

1つ目はさっき述べた通りあまりにも厳選対象のポケモンが多すぎるからです。これら全ポケモンをカバーできるフィールドはワカクサ本島しかありません。他のフィールドで少しずつ厳選してもいいのですが、そうしないのは2つ目の理由も絡んでいるから。

2つ目は各フィールドのリサーチ時に出現するポケモンの数を決めるためのねむけパワーの値が関係しています。リサーチ時に出現するポケモンの数はねむけパワーの値と関係していて、値が大きいほど出現するポケモンの数が増える仕組み。で、ワカクサ本島の場合、数が増える際のボーダーラインが全フィールド中一番低いのです。

出現数とねむけパワーとの関係性(今後の調査で値は変わるかも)

早期に多くのポケモンと会える=厳選対象と会える可能性も上がるため、1週間で会えるポケモンが最大となりやすいワカクサ本島を厳選の場としました。

フレンドポイント5のポケモンと出会える可能性が高いねむけパワーとは

ねむけパワーとフレンドポイント5ポケモンの出現想定数推移

このグラフは私がリリース開始日から貯めてきた睡眠データを基に作成したグラフでして、内容は「ねむけパワーとフレンドポイント5ポケモンの出現想定数の推移」です。

これを見ると、フレンドポイント5のポケモンと多く出会いたければ、ねむけパワーを1,000万~3,200万に保つことが重要だと思われます。この間であれば平均4.5匹は出現してくれる見立て。というわけでやることは、1日に2回分割睡眠をして、それぞれのねむけパワーをこの範囲になんとか収めること。具体的には、ねむけパワーは「稼いだ累積エナジー×睡眠時間」で計算されるため、睡眠時間を調整してこの範囲に収めます。そうすれば理論上は一番多くフレンドポイント5のポケモンに出会えるわけですね。

注意点

このやり方で今週はずっと過ごしていまして、期待通りのフレンドポイント5のポケモンの遭遇率を維持できています。幸い厳選したいポケモンとも満遍なく会えているので、ある程度厳選対象が少なくなるまではこのやり方を続けたい所存。

ただしこのやり方には注意点がありますので、最後にそのお話をします。

  1. リサーチランクが上がりにくい
  2. リサーチでもらえるアメの数が少ない

注意点はこの2点になります。

このやり方は一言でいうと「あえてねむけパワーを調整して抑える」なので、出現するポケモンは進化前のポケモンベイビィポケモンが多くなります。また、出現する寝顔のレア度も低くなる傾向にあります。

となると、自ずともらえるリサーチランクのポイントも少なくなり、結果リサーチランクが上がりにくくなりますし、リサーチでもらえるアメの数も少なくなります。あとはこれはこのやり方というよりはワカクサ本島の注意点ですが、出現するポケモンの種類が多いということはそれだけ出てくるポケモンもばらつくため、狙ったポケモンのアメは全然手に入りません。このやり方特有の事情も相まってアメは全然貯まらず、結果育成は進みません。

そのためこのやり方をしても後悔しない人というのは、

  1. リサーチランクをある程度上げて(45以上)、これ以上上げてもメリットがあまりない人。
  2. 主戦力の育成が一段落した人。
  3. 厳選したいポケモンがあまりにも多いぼくみたいな強欲な人。

これら3つの条件が重なった人だと思います。私は重なっているので毎日楽しい。充実。ポケ充。

 

万人におすすめできるやり方ではありませんが、ハマる人にはハマるやり方をお伝えしました。まぁ私みたいに1週間ずっとこのやり方を貫き通さなくても、前半はこのやり方で、後半は、ねむけパワー調整の関係から私のようにエナジーを敢えて抑えにかからず、純粋にエナジーを稼いで、そしてレアなポケモンやレアな寝顔を集めるという分割法でもOKだと思います。やっぱりワカクサ本島は楽しいですね。みんなもたまには実家に帰ろう!