イーブイウィーク、おつかれっした!!!
イーブイウィークが開催されて11月21日がイーブイの日だったと知ったにわかですこんばんは。今日の記事はイーブイウィークどうだった?という振り返り記事になります。イベントの感想や捕まえたイーブイの就職先(進化先)を語っていくぜよ。
色違いみんな手に入れた?
イーブイウィーク開始前の公式からの告知は「運が良ければイーブイの色違いに出会えるかも!?」という色違い確率が上がってるんだかこれまで通り出会えるかは運だよ!?を強調しているのかわからない表現でした。
しかしイベントが始まると「色違い確率が上がっている」と明言されたことから俄然ポケモンスリープ民の目の色が変わりました。そこからは色違い手に入れた報告に喜ぶ民と悔しがる民に二分されるという構図に。
ちなみに私が𝕏で取った「色違いイーブイに出会えた?」アンケートの結果はこんな感じ。
あくまで回答してもらった人の情報ですが、色違いに出会た人は4割で出会えなかった人は6割でした。全体の1割の人は複数匹色違いと出会うという犯罪を犯しているという結果に。
意外と色違い出てるんですね。めっちゃレアだったら諦めつくけど、そこそこ出てるとなると出会えなかった人は悔しいですね。きちい。
ちなみにぼくはメインで1匹、サブで2匹出ました。すまんみんな。ぼくは犯罪者だ。
2匹目草(サブ)#ポケモンスリープ https://t.co/8MSnyN9Qbi pic.twitter.com/bSpKRaQwLn
— 獄炎の吉田 (@fireyoshida) 2023年11月26日
そりゃ色違いはレアだけどさ、せっかくのイベントでかつポケモンスリープは誰かと競うゲームでもないいうなれば"自己満足ゲーム"なんだから、色違いイーブイのおこうを配ってもよかったのにね。ウィークリーミッション報酬とかでさ。それだったらみんな平和にこの1週間過ごせたのに。出会えない人は特に週末きつかったと思う。
イベントの参加不参加を選ばせてほしかった
昨日以下の記事を書いたところ、何とは言いませんが現時点で37件のDMが来ています。
いろんな人からいろんなバッシングご意見を受けようが私の考えは変わりません。もちろんイーブイが好きで好きでたまらない人がいることも理解していますが、同時にイーブイに価値を感じていない人がいるのも理解すべきです。これが多様性。
後者からすると強制的に1週間イーブイ一族にリサーチ結果が埋め尽くされるのはかなりきつい1週間だったと思います。であれば、この間のハロウィンイベントのように開催フィールドを限定するとか、全フィールド開催だったとしても参加不参加を月曜日に選べるようにするとか、もう少し工夫があるとよかったですね。もちろん初めてのイーブイウィークイベントだったので、来年以降の開催時に改善されていることを期待します。
成果発表
ではここで私がイベント期間に捕まえたイーブイたちと彼らの就職先を発表します。
各進化先に求めるサブスキル構成とは
闇雲に進化先を考えても埒が明かないので、おおまかに各進化先に求めるサブスキル構成を考えてみました。
ちなみに以下の前提があります。
- サブスキルは表の4つの中から2つだけ選ぶ
- メインスキルのたねは使わない
- トープ洞窟・ウノハナ雪原のきのみタイプは確保済み
基本的には表の4つのサブスキルを重要なサブスキルとし、これらどれも持っていないイーブイはそもそも育成対象から外しました。
またメインスキルのたねは使わない前提で考えます。先ほど貼った記事でも書いた通り、イーブイはほかのポケモンより優先して育成するポケモンではないと思っているので、貴重なメインスキルのたねは極力イーブイに使いたくありません。たねを使わない前提である程度役割を果たしてほしい所存。
トープ洞窟・ウノハナ雪原を攻略するためのきのみタイプのポケモンは確保しているので、ブースターやグレイシアを常用する気はありません。彼らは週末、翌週に備えて鍋を拡張する役割に徹してもらいます。
超ざっくりですが各ポケモンに求めるサブスキルの根拠をお話しすると、
- シャワーズ・サンダース・エーフィ
- 常用するならきのみエナジーは稼いでほしいのできのみの数Sは欲しい。
- もう一つサブスキルを選ぶとなると、スキル効果の最大化に一番寄与するサブスキルを選びたい。とするとスキルレベルアップMが最適。
- ブースター・グレイシア
- 週末のスポット起用がメインのため、スキル効果を最大化するスキルレベルアップMと確率を最大化するスキル確率アップMで決まり。
- ブラッキー・リーフィア
ざ~っくりですがこんなことを考えて整理しました。もっと細かい情報は以下の関連記事を読んでみてください。イーブイの進化後に迷っている人のなにかの参考になるかもしれない。
※関連記事
では改めてここから就職先ごとの個体の紹介。
シャワーズ
常用起用想定じゃないんかい!という感じですが、そんな素晴らしい個体はいなかったんだよね。まぁ週末鍋拡張しながら同時に食材を集めるムーブをする際に使えるかなと思いこの子を採用。スキル確率アップはついていないけど、シャワーズはほかの食材ゲットS持ちのポケモンたちと比べてスキル確率が高いため、1回発動したときの効果量を上げることに注力しました。
おてつだいボーナスもあるのでほかの食材ポケモンや鍋拡張ポケモンの稼働を底上げできるのも良き。仮にスキル発動回数が下振れたとしても最低限の仕事はしてくれそうです。
ニンフィア
ニンフィアは育てる気がない(既にプクリンがいるのとヒーラーが不要なチーム運用をしていることから)ですが一応確保。将来どんな仕様変更があるかわからないからね。仕方ないね。
ヒーラーに必要な要素である
- 他メンバーの支援:おてつだいボーナス(や睡眠EXPボーナス)
- スキル確率上昇:スキル確率アップS(たね使えばMにできる)&せいかくのメインスキル発生確率▲▲
- 最大所持数上昇:朝一スキル発動確率を上げてくれる神スキル
- おてつだいスピード上昇:おてつだいスピードが速くなる=スキル発動の試行回数が上がる=きのみエナジーも増える、神スキル
これらすべてを備えており、ケチつける要素が一切ない。あれ?プクリンクビか・・・?
リーフィア
メガニウム艦隊なんて夢のまた夢。誰もチコリータに注目していないのかチコリータのアメが全然ソーシャルリサーチで送られてきません。まぁチコリータ活躍する場面今のところ無いしね。
そんなわけで草タイプきのみ攻略の理想であるメガニウム艦隊が作れないなら、繋ぎでのリーフィア起用はアリだと思いました。きのみの数Sは必須。無いとウツボットやフシギバナに完全に取って代わられる。
ほかの役割としては、メインスキルのげんきエールS発動によるチームメンバーを寝かせなくて済むようになる=育成対象のポケモンに睡眠EXPを振れる運用ができる・・・かもという淡い期待を抱いています。なのでせいかくにメインスキル発生確率▲▲の子を採用しました。また育成対象の子と寝ることから、睡眠EXPボーナスによる睡眠EXP上昇もいい感じにかみ合うかもなんて思ったり。
げんきエールSの対象が選べない問題は、リーフィアタップ前にチームメンバーをリーフィアとスキル対象としたいポケモンの2匹にすることで、極力対象にしたいポケモンに発動する確率を上げる運用でカバーします。結果リーフィアに発動したら台パンする。
うん、みんな薄々感じてると思うけど、たぶんこの運用は妄想で終わると思う。いいよいいよ、睡眠EXPボーナスはあって腐ることないし(言い聞かせ)。
グレイシア
これはまさに表のとおりの構成。強いて言うならゆめのかけらボーナスがスキル発生確率アップMだったら最高だったけど、せいかくで上昇してるからヨシ!
土日で起用予定なので、ねむけパワーが多くなりがちな状況でゆめのかけらボーナスは上昇数も多くなり相性がいい。睡眠経験値を得続けた結果レベル50になってもおてつだいボーナスを習得できるから経験値が無駄になる感も薄い。
ブラッキー
今週のウノハナ雪原攻略用にレベル40まで上げちゃった・・・。でも色違いというプライスレスなところもあるし、何より性能もレベル50サブスキル以外申し分ないしいいよね。色違いじゃなければこの子はリーフィアとどっちにするか悩みました。でもブラッキーの色違いかっこいいもんね。かっこよさで選ぶのもまた一興。
で、これはリーフィアにも言えることなんですけど、中途半端なレベルで止めた疑似きのみタイプはマジで働きません。なのでせっかく起用するならレベルはアホほど上げたほうがいい。参考にレベル40きのみの数Sブラッキーとレベル25きのみの数Sヘルガーの稼ぐきのみエナジーはほぼ同数です。そのこともあって一気にレベル40まで上げました。
おかげさまでゆめのかけらが消え失せました。ゆめのかたまり?あぁ、あいつもちょうど消えたよ。マジでこの犬にはサービス終了まで添い遂げてもらうからな。イーブイ一族を使うならこれくらいの覚悟が必要なんだ。
というわけで、イーブイウィークの振り返りをしてきました。賛否ありますがイベント開催してくれるだけまずは感謝ですね。マジ感謝。いつかポケモンGOみたいに毎週なにかしらのイベントが開催されるみたいな世界観がいいなぁ。もちろん参加不参加は選べる形でおなしゃす。